『脳を活かす勉強法』 21刷
茂木健一郎
『脳を活かす勉強法』
PHP研究所
は、重版(21刷、累計45万9000部)
が決まりました。
ご愛読に感謝いたします。
PHP研究所の木南勇二さんから
のメールです。
茂木健一郎先生
21刷12000部が増刷となりまして累計459000部となりました。
誠にありがとうございます。
NHKプロフェッショナル脳活用法スペシャルで、
「鶴の恩返し勉強法」時に脳の血流が活発化してくさまには
感動いたしました。
私も原稿を声を出しながら読んでみたいと思いました。
PHP研究所 木南勇二
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69679-9
5月 1, 2008 at 09:31 午前 | Permalink
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コメント
本日のダーウィンの番組を観ました。その中で茂木さんがお話の中で、『脳を活かす勉強法』の中でも書かれていたことをおっしゃっていたので、ふんふんと嬉しくうなずきながら聴いていました。この今話題の本を、買ったその日に読みきってしまい、爽快な読後感を持ちました。というのもわたしが過去に実行した勉強法が間違っていなかったこと、さらに、今、ある試験に向けて勉強中であるので、勇気付けられたこと、本当に茂木さんに感謝したい気持ちで一杯です。これからは猛勉強の時代だとも書かれていました、このコトバにも共感していますし、これからもどんどんわたしたちを刺激していただきたいと思います。勿論、ひとりひとりが頑張るのは絶対条件ですが。
投稿: 合田あさ子 | 2008/05/07 0:30:54
「脳を活かす勉強法」拝読させて頂きました。大変面白く、買ったその日に読みきりました。私は、今大学院で有機化学を専攻しています。学部時代アメフト部に入っていたのですが、当時の総監督がこうおっしゃっていました。
「人間や社会には常に変化の波があるが、それらは自然と安定を求めて平均をとろうとする。」
その考えと本著での意見を自分なりに融合してみると、
「インターネットがここまで発展・普及して理由には、今日まで様々な学問・文化が発展したが、人間そして社会がそれらを共有して平均、安定を保とうとしているからではないか」という結論にたどり着きました。また、私の大学のある教授が「最近はある分野を研究するのにも、別の分野の知識や技術を活かさないと進歩しづらくなっている」とおっしゃっていました。つまり、今の社会は一つになろうという傾向があるのではないかと考えました。以上のことについて茂木さんに意見・指摘を頂きたくてコメントさせていただきました。
投稿: 原田雄一 | 2008/05/05 22:21:46
風船きりんのUTシャツ(Sサイズ)を着ながら
NHKプロフェッショナル脳活用法スペシャルを見ながら、
韓国語を鶴の恩返し勉強法で勉強する姿を見ながら
車中やロビーや楽しいゼミ 変わらないその姿勢を拝見しながら、
しみじみと微笑み 心地好い何かを頂きました。 感謝致します。
投稿: tomo | 2008/05/04 5:36:21