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2008/04/16

大海原のうねり

『脳を活かす勉強法』のプロモーションで
お世話になっている
「オフィス・ブラインドスポット」
にて、J-waveのSean McArdle Kawakami
(ショーン・マクアードル・川上)
さんのインタービューを受ける。

大和証券Make IT 21で放送予定。

http://www.j-wave.co.jp/original/makeit/ 

主婦の友社「ゆうゆう」の取材を
受ける。

NHKにて、土曜日曜あさいちばんの
野口博康アナウンサーとお話する。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の収録。
ゲストは、世界最大級の水産加工船
Alaska Ocean号で
ファクトリー・マネジャー
をされている吉田憲一さん。


街を歩きながら、
疲労感の底に甘いものを
探りあてようとしていた。

芸術作品に関して言えば、
作品の質はうたがいなくその
創造者の人格の大きさ、広さ、
深さに比例する。

人間の条件について、どれほどの
ことを考え、感じ、引き受けてきたか。
その精神の大海原のうねり
が結実する。

科学的なことや論理的なことも、
そうなんじゃないかな。

Zwei Dinge erfüllen das Gemüt mit immer neuer und zunehmender Bewunderung und Ehrfurcht, je öfter und anhaltender sich das Nachdenken damit beschäftigt: der bestirnte Himmel über mir und das moralische Gesetz in mir.

(Immanual Kant)

寝る前に
おせんべいを食べた。

子どもの時、「ぎょうざせんべい」
が好きだった。

近くのお店に
行って、10枚買ってきて、
本を読みながらパリパリ
かみしめる。

口の中で次第に、
お米が甘く変化していく。

その想い出が
よみがえってきた。

What is manifestly lacking in today's physicalist world view is an account of brutal fact that the time proceeds at all. The "here and now" rapidly transforms itself into the dim past. The brilliancy of the immediate future is constantly changed into the mundane present. The spatial extension is an another enigma. Light years of vacuum enshrines our soul. The dynamic evolution of the entities, which occur on top of these basic facts about the space and time, are described by mathematical formula, and functions to hide the awesome nature of our very existence in the cosmos. Here again, truths found serve to obscure without intention. The side effects are sometimes lethal for the investigating mind. ([23])

4月 16, 2008 at 07:30 午前 |

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コメント

茂木さん、こんばんは(^O^)★

芸術作品はその人を表す…って凄く頷けます。
学生の頃、絵を習っていたことがあり、凄く不思議だったのが、

同じ静物画を描いていても、人によって、線の強弱も違えば、色のつけかたも違う。
それこそ十人十色な静物画が出来上がりました。

それ以来、人の個性や人生観というのは、書く字にも、ちょっとした表情やしぐさにも、様々なところにあふれだすのだな~と気づき、人間観察が面白くなりました。

茂木さんがプロフェッショナルでの冒頭、挨拶に入る前に、まるで瞑想してるみたいに全身で、ゲストの方が発している個性を掴みとろうとしているところが番組の質に貢献しているんだな、と感じます。
昨日の山田さんも、うお~と感動しまくっていましたが、
来週の吉田さんも凄そうですね!

私達に大切なことを教えてくださる、
茂木さん住吉さんはじめスタッフの方々に、心から感謝申しあげますm(__)m

投稿: | 2008/04/16 22:10:52

昨日今日と、初夏のような日が続いた。少し動くと汗ばむくらいの暖かさであった。

今日も私はルーティンワークに勤しみ乍ら、頭の中からいろいろな雑念が沢山沸いてくるのを感じていた。

外からはサイレンの音や、近くでいわゆる再開発の工事をしている音などが聞こえてくる…。う~う~!ガンガン!う~う~!ドンドン!、という風に…。

こういうノイズすらも“音楽”に聞こえてくる。特に気分のいいときはここちよくすら感じられる。

でも…それにしても、この社会の空間をひょひょ、と飛び回っている色々な「情報」というやつに耳を曝されていると、如何せん、日常の表面にとらわれ、振り回されがちになる(そういう時は、振り回されて堪るか!という気持ちがわきおこる)。

『潮』5月号の茂木博士の記事を読み、この島国の、特に巨大都市の中で息をしている我々は、自分達の周りの自然がもつ豊穣や、心の奥底から発するさまざまな「声」に対し「聴覚を研ぎ澄ます」ことが、本当に出来にくくなっているなぁ、日常飛び交う情報に振り回され過ぎているなぁ…とつくづく感じた。

何よりも、その情報の中に潜んでいる正邪善悪を見分けられなくなるのが怖いと思った。

どんなに仕事で疲れていても、常に「世界」の内外から響いてくる沢山の様々な響きに、兎のように耳をピン!と研ぎ澄ませていきたい。

p.s.今日の日記を読むと、心なしかお疲れのご様子が伺えます。このごろは気候がコロコロ変わるので、くれぐれも何卒、御自愛のほどを…。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/04/16 22:09:44

4月ももう半分過ぎましたね。
かのエリザベス女王と同じ誕生日の私は、年齢がひとつ上がるカントダウンに入ってこの一年をしみじみと「あぁ。一年生きてきたんだ」と黄昏の季節です。毎日のように通う車窓からは、菜の花と白いなしの花のコントラストと若葉の黄緑色の木々と昔の家屋がところどころ点在しているこの風景を
楽しみながら移り行く自然と、人と自然との営みで作りだされた美しい、
耕されたふわふわの土に変わった畑、
そんな畑にちらほらと水が張られだし、水田に変わり、麦畑は緑に覆われ、ため息ついています。

>芸術作品に関して言えば、
作品の質はうたがいなくその
創造者の人格の大きさ、広さ、
深さに比例する。

人間の条件について、どれほどの
ことを考え、感じ、引き受けてきたか。
その精神の大海原のうねり
が結実する。


30歳代になったときに、新聞で「30歳をどう生きたかで人生が決まる」と言うようなことを読んで、「確かにそうだ。!30歳代で見つけ、四十歳代で行動し、50歳代で実を結ぶ。確かにそうだ。」と思って、わけも分からず、手当たりしだい興味のある連続公開講座を受けて環境もことも、環境で新聞に
乗ったのもそんな時だったのですが、今、改めて声楽を習いだして、
 茂木先生の言われたことが胸に問いかけます。
「本当に私は何かを得てきて若きときよりも熟してきているのだろうか」と。
私の人生で得てきたものを歌に出し切ったときに、「私は私の人生」を
実感できるのかもしれませんね。

脳科学の方はと言うと、相変わらず「線虫の脱皮前活動休止状態」と言う
ニュースを読んで、「これだ!」と閃きは、したものの知識の世界だけは、
どうも進みません(笑い)ニュースで書かれたこの状態、感じるんです。
病気の私のみが持っているものなのか、健康な人も持っているものか、
その点が私には分けて思考することはできなのですが、これ、ほんとうに、
自発性に関してもなんだかとても大切なニュースだと思いました。

おばさまにお題目を送らせて頂きました。
いろいろな死や生。

病気を持ちながらでも、
持っているからこそ、
また、1年
私が「私らしく」生きていける日々を送りたいですね。
(一番難しい修行かも(笑い))

投稿: | 2008/04/16 16:59:17

こんにちわ

時間が進むのは、不思議ですね。人間性原理で時間が進む宇宙に意識が存在すると、考えられないだろうか?

私や、子供の頃、駄菓子の「えびせんべい」をよく食べていました。(^^)

投稿: | 2008/04/16 15:06:33

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