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2008/04/08

運命共同体

研究室の合宿で、鎌倉に来た。

高野委未(たかのつぐみ)さんが
修士に入るので、
その歓迎を趣旨として、
箆伊智充クンが鎌倉での
合宿を企画してくれたのである。

高野委未, 五十嵐惇, 山本秀子, 山本敏文 (2006)
D-セリンによる脳部位特異的NMDA受容体-NOS
共役機能調節: NADPH-diaphorase組織化学染色
による検討. 第80回日本生化学会・
第30回日本分子生物合同学会。

彼らは鶴ヶ岡八幡宮とか、
いろいろ行っていたらしいが、
私は夕食時に合流した。


小町通りでごはんを食べて、
それから宿のある腰越に
移動した。

大学院の研究室は、
いわば「運命共同体」 
たまにこういうことをすると、
いろいろ話せるし、一体感が
出る。

夜、野澤真一が突然おもしろくなった。
君は芸人だね、ノザワくん。

石川哲朗が、hidden figureについて
せっかくいい仕事を
しているのに、なかなか英語の
論文を書き始めない。

そんなことではダメだよ、
石川くん。
毎日少しずつでもいいから、
書いてください!

In the various manifestations of cognitive capabilities in humans, the moment of the conception of an idea is one of the most remarkable. Legend has it that Archimedes exclaimed "Eureka!" when he realized how one could measure the volume of irregular objects as he stepped into the bath [1]. The ability to arrive at the moment of realization is likely to have evolved over time in the history of biological systems. Chimpanzees exhibit the ability to solve problems from insight (Köhler 1917 [2]). Buhler named the intense experience of the moment of problem solving "Aha-erlebnis" (aha experience) [3] . In the field of visual psychology, hidden figures have been used to study the cognitive process of sudden realizations [4].

4月 8, 2008 at 10:21 午前 |

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コメント

Balzac携えて、桜を見てきます。

投稿: Nezuko S | 2008/04/09 6:12:06

合宿…といえば、中学生の頃、伊豆下田へ臨海合宿に行った時のことを思い出す。

集団生活があまり好きでなかった私にとっては、苦労や戸惑いが多かったけれど、助け合いや互いを思いやる、ということを実習できたりして、あらゆる意味でいい勉強になったのを覚えている。

それよりなにより、今も脳裡に残るのは、下田の、南国を思わせる明るい陽射しと穏やかな海岸の風情だった。

あの頃は、誰もがみな「運命共同体」の構成分子だった。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/04/09 5:53:58

茂木さん、おこんばんは。

「ラ・フォル・ジュルネ」『熱狂の日』
もうすぐやってきますね♪
先日、国際フォーラム前を通りかかり「ラ・フォル・ジュルネ」のインフォカウンターがあるのを知りました。プログラム片手にSold outの公演にチェックマークをつけている方を見、あたしも1部持ち帰りました。
(何を聴いてみよう?)
プログラムとにらめっこ中。シューベルト、はじめてです。なんか楽しいです。

投稿: 柴田愛 | 2008/04/08 20:25:25

こんにちわ

(私は英語が得意ではないので、よろしくお願いします。)
チンパンジーの話で、池の上のイカダで、コップの水で火を消す事を覚えたチンパンジーが、池の水を使う事に気づかない問題ですが、これは、最近言われる、「地頭力(じあたま力)」と言うものでないでしょうか、最初に、池の水で火を消すチンパンジーを「地頭力のあるチンパンジー」と呼ぶのではないでしょうか。
池の水で日を消すチンパンジーを他のチンパンジーが見ると、チンパンジーもアハ体験する事になるでしょう。
(「地頭力」があるなら、「守護力」もあっても良いと、最近思っています。)

釈迦の話で、子供が死んで、生き返らせてほしいと釈迦の所に来た、その子の母親に人が死んだことのない家から、芥子の種を5粒集めて来なさい、と言って、その母親は、結局、芥子の種を集められなく、釈迦の所に来て、家族が死んだ事のない家は無かったと気づく話ですが、心のアハ体験もあるのではないでしょうか?


ところで、桜の花が炊きましたが、家の庭にある、母親が去年植えた、小さなアーモンドの木に花が咲きました、アーモンドが出来るか出来ないかわかりませんが、楽しみにしています。(^^)

投稿: チンパンジーのクオリアby片上泰助(^^) | 2008/04/08 15:01:20

わさわさと動いているうちに、見つかる答えがある!動かなきゃ見つからない。
だったら動かなきゃと思う。

時々、私自身のいる場所を確認し、方向修正を加えながら。

私自身の持っているモノを磨いていこう!

投稿: 奏。 | 2008/04/08 13:00:22

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