朝日カルチャーセンター 脳とこころを考える
朝日カルチャーセンター 脳とこころを考える
本日第三回
脳の働きは、長い進化の過程で徐々に形成されてきました。脳を理解することは、すなわち「生きる」ということの本質を明らかにすることです。生命とは何でしょうか。感じること、考えることは、生きることとどのように結びついているのでしょうか。4回目には、心の問題から社会現象まで、広く鋭い視点でとらえる解剖学者の養老孟司先生をお迎えし、脳と生命の関係に迫ります。
2008年 1/18、 2/8、 3/14、 22
金 18:30~20:30
3/22は 土 14:00~16:00
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0801koza/A0301_html/A030101.html
3月 14, 2008 at 08:27 午前 | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
昨夜の朝カル講座、本当にお疲れ様でした。毎度のようにご著書にサインをお願いして、何時も快くお引き受けてくださり、大変心苦しくも、有り難く思っております。本当に有難う御座います。
人生の中で沸き起こる不測の事態、不確実性そのものに対面する時、何故か身構える必要がないかもしれないのに、何故か鎧を着た兵士のように固く身構えてしまう、我が心。不安感が渦巻きつつ、感情は千々に乱れて振れる。
それでも、自分の心の芯の部分だけは、何故か揺るぎ無くぶれずにいるのを感じる、不思議な事に。
この講座で何度も小津安二郎の作品をダイジェストで見せていただいたが、回を重ねるごとに、小津の世界の懐に自分が惹き込まれていっているのか、それとも、彼の作品に出演している人達の中から出て来る何かに惹かれていっているのだろうか…。
最近、ネット上で酷い悪口を書かれ、流石に精神的に強いストレスを感じ、今度ばかりは本気でネットからしばらく離れようと考えていました。
しかしきょう(03/15)、午前中だけの仕事を終えて、そのあとふと思いついて動物園に出かけ、生き物達の姿や仕草を見つめているうちに、今まで抱えていた、その大きなストレスがすうっと軽くなり、本当に楽になりました。
投稿: 銀鏡反応 | 2008/03/15 22:46:08
茂木さん、おはようございます。
昨日はご著書「思考の補助線」にサインをいただきまして、
本当にありがとうございました!
お疲れのなか、図々しくもサインをお願いしてしまいましたのに、
快く書いて頂いてすごーく嬉しかったです☆
キリンちゃん、とっても可愛いです♪
イラストの意図をあーでもない、こーでもないと
色々思いめぐらせている時間も楽しいですね。
宝物になりました!
走り続けていらっしゃる茂木さんのお姿からは、
走っている方だけが放つ輝きを感じて眩しいです。
ご多忙とは存じますが、お体ご自愛されてくださいませ。
これからも応援しております♪
追伸:今のままで素敵なので、
ダイエットして痩せちゃイヤです~
投稿: mayu | 2008/03/15 8:44:00
おはようございます。
昨日はお疲れのなか、ご著書「欲望する脳」へのイラストとサイン、大変ありがとうございました。☆°。 シャルルマーニュ、お口に合えば幸いに思います。
「不確実性」に挑むには、感情の振れ幅を抑えては、向き合うことすらできないのですね。わたしは家族と比べて、また見た目に反し、喜怒哀楽がやや豊かであることが、ちょっとした悩みであったのですが、その悩みは払拭されそうです! 自信を持とうっと。
小津監督の「秋刀魚の味」はまだ見たことがありませんでした。以前に見た「晩春」の最後で感じた、せつなくて、幸せだけど寂しい、でもこれが自然の摂理であるような・・・そんな想いを思い出しました!
これも娘を嫁がせた父のお話だったと思います。
小津監督映画は、奥深く、見る度に新たな発見があり、何度も見たくなりますね。いっそDVDをまとめ買いしたいのですが・・・。
きょう「秋刀魚の味」、借りに行きたいなぁと思います。
投稿: 才寺リリィ | 2008/03/15 6:42:47