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2008/02/10

The natural history of contingency.

The natural history of contingency.

The Qualia Journal

10th February 2008

http://qualiajournal.blogspot.com/ 

2月 10, 2008 at 05:58 午後 |

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コメント

J'ai lu "Fleurs pour Algernon".
Est-ce que le rites initiatiques dans le blog ètait une
chose au sujet de ce roman ?
Je ne lis pas encore "Personne Rationnelle" de 2008 hiver.
Cependant, il y avait la chose que j'ai trouvé moi-même dans "le syndrome du garçon de l'éternité" de Hayao Kawai.

投稿: Nezuko S | 2008/02/11 20:50:15

ここ最近、The Qualia Journalのアップも比較的多いようで、
嬉しく思っています。
私の場合、
まず、何も調べずに最後まで読んでみて、とりあえずだいたいの文意を自分なりに考える。
次に、分からなかった箇所を調べて、内容を知る。
前者と後者の結果のズレに大きなショックを受けると同時に楽しんでいます。分からない言葉を調べるというのは、なんだか懐かしくも新鮮な感覚です。
大変お忙しい中、アップしていただいてありがたいです。
以前のブログにもあったように、ここからの発信を海外の方で楽しみにされている方ももちろん多いと思いますし。

最近、日常で、知らない又は確かめたい用語に出合ったときはなるべくその都度、意味を調べたり周囲に聞くようにしています。(たまに面倒くさそ~な顔されたりするけど)
脳の反応の鮮度が高いうちに。。。(by『脳を活かす勉強法』)
改めて知らないことの多さに唖然としますが、充実感があります。
ありがとうございます。

投稿: s.kazumi | 2008/02/11 2:01:12

去年の師走、書店で「考える人」を買って、河合隼雄先生の追悼特集と、お題の「偶有性の自然誌」連載第1回を読んでいた。

「何が起こるかわからない、何が起こっても不思議じゃない」という偶有性で満たされた、我等の生きる世界。

そこには“光と闇”がオセロのコマのように裏表の関係を成してもいる…。

この世界に生きる我等もまた、偶有性のカタマリだという気がする。我等の中にも当然乍ら、光と闇が同居している。

大切なのは大いなる勇気を奮い起こし、自らの中の闇と光に寄り添いつつ、向き合いながら、この世界の中で自在に生きることなのだ…!そんな思いが益々強まる今日この頃です。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/02/10 19:13:20

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