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NHK教育 2008年2月11日(月) 20:00〜20:30
福祉ネットワーク
NHKハート展 「ママとかくれんぼ」
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0802/80211.html
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=105811007&area=tokyo
2月 11, 2008 at 05:50 午前 | Permalink
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番組を見た時から、なんて温もりのある絵なんでしょうと 実物を拝見するのが楽しみでした。
春の足音に胸躍るこの季節 ふんわりとした黄色が皓星くん(すてきなお名前ですね)の 幸せ溢れる詩にぴったりで 彼にとってこのうえない強化学習の機会となったでしょうね。
50点の作品 見て回るうち、目が潤んできました。
みんな、周りのひとに感謝しながら 精一杯生きている そのことに感動したのです。
投稿: 高橋純子 | 2008/03/05 21:51:33
テレビ拝見しました。
ファンタジックな絵に、これが茂木先生が書かれた絵? とびっくり。
描いていた茂木先生のイメージがちょっぴり変わりました。
それから、茂木先生の番組の中で絵を描いて気づいたことを 話されていましたが、それを聞いて、今、私が手元に置いて 何度も見返しているビデオをぜひ見せてあげたいと思いました。
実は、そのビデオ。280円で買ってきたときから薄々茂木先生を思っていました。
題名は、「モリー先生との火曜日」です。
この映画、テレビで最後の方しか見てなくて、長年全部見たいと思って いた映画だったんです。 先週、ビデオデンタル屋さんで売りに出ていてビックリの再会でした。
なんども、見るうちに、流れるストーリの中に色々な側面が あることに気づき、今日、図書館で本を借りることにしました。
生と死と介護と愛と時間・・エトセトラ。
借りてきた本から私は何を見つけることができるのでしょうか? 楽しみです。
その中に介護と言う側面もありました。 母が痴呆に近い状態になったと知った時は、本当にその現実を受け止める と言うことに半年掛かりました。
でも、母はまだ生きている。 母との関係や私のこころの修復作業が昨年からはじまっています。
母を茂木先生が書かれたポエムの様にやさしく包んであげようと 思っているんです。
父との関係になやんでいたモリー先生も言われていました。 「すべてを、今すぐにゆるすのだ」
先生が書かれたバオバブの木。 あの少年は大きくなったらきっとあの木を持って 大きな大地があるところに行くのでしょうね。
サバンナかしら? ジャングルかしら? 草原かしら? 白い砂漠かしら?
大きくなった彼が微笑みながら、大きくなった バオバブの木を抱えた姿が見えるようです。
ほんとうにステキな絵でした。
投稿: あすか | 2008/02/13 9:12:39
福祉ネットワーク、拝見しました。 (生憎、前半しか見れなかったのですが・・・)
「ママとかくれんぼ」 7歳の少年の心になって描かれた絵…とても可愛らしくて、素敵な絵でした!
彼に対する博士の優しさ、暖かさが、伝わってきました。
投稿: 銀鏡反応 | 2008/02/12 5:49:47
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コメント
番組を見た時から、なんて温もりのある絵なんでしょうと
実物を拝見するのが楽しみでした。
春の足音に胸躍るこの季節
ふんわりとした黄色が皓星くん(すてきなお名前ですね)の
幸せ溢れる詩にぴったりで
彼にとってこのうえない強化学習の機会となったでしょうね。
50点の作品
見て回るうち、目が潤んできました。
みんな、周りのひとに感謝しながら
精一杯生きている
そのことに感動したのです。
投稿: 高橋純子 | 2008/03/05 21:51:33
テレビ拝見しました。
ファンタジックな絵に、これが茂木先生が書かれた絵?
とびっくり。
描いていた茂木先生のイメージがちょっぴり変わりました。
それから、茂木先生の番組の中で絵を描いて気づいたことを
話されていましたが、それを聞いて、今、私が手元に置いて
何度も見返しているビデオをぜひ見せてあげたいと思いました。
実は、そのビデオ。280円で買ってきたときから薄々茂木先生を思っていました。
題名は、「モリー先生との火曜日」です。
この映画、テレビで最後の方しか見てなくて、長年全部見たいと思って
いた映画だったんです。
先週、ビデオデンタル屋さんで売りに出ていてビックリの再会でした。
なんども、見るうちに、流れるストーリの中に色々な側面が
あることに気づき、今日、図書館で本を借りることにしました。
生と死と介護と愛と時間・・エトセトラ。
借りてきた本から私は何を見つけることができるのでしょうか?
楽しみです。
その中に介護と言う側面もありました。
母が痴呆に近い状態になったと知った時は、本当にその現実を受け止める
と言うことに半年掛かりました。
でも、母はまだ生きている。
母との関係や私のこころの修復作業が昨年からはじまっています。
母を茂木先生が書かれたポエムの様にやさしく包んであげようと
思っているんです。
父との関係になやんでいたモリー先生も言われていました。
「すべてを、今すぐにゆるすのだ」
先生が書かれたバオバブの木。
あの少年は大きくなったらきっとあの木を持って
大きな大地があるところに行くのでしょうね。
サバンナかしら?
ジャングルかしら?
草原かしら?
白い砂漠かしら?
大きくなった彼が微笑みながら、大きくなった
バオバブの木を抱えた姿が見えるようです。
ほんとうにステキな絵でした。
投稿: あすか | 2008/02/13 9:12:39
福祉ネットワーク、拝見しました。
(生憎、前半しか見れなかったのですが・・・)
「ママとかくれんぼ」
7歳の少年の心になって描かれた絵…とても可愛らしくて、素敵な絵でした!
彼に対する博士の優しさ、暖かさが、伝わってきました。
投稿: 銀鏡反応 | 2008/02/12 5:49:47