脳を活かす勉強法 12刷
茂木健一郎
『脳を活かす勉強法』
PHP研究所
は、重版(12刷、累計31万部)
が決まりました。
ご愛読に感謝いたします。
PHP研究所の木南勇二さんから
のメールです。
茂木健一郎先生
12刷4万部が増刷となりまして
累計31万部となりました。
茂木先生、誠にありがとうございます!
読者の皆様、本当にありがとうございます!
PHP 木南拝
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69679-9
2月 23, 2008 at 08:39 午前 | Permalink
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» 茂木健一郎さんの勉強法 トラックバック 若林計志の東京漂流記blog
脳科学者・茂木健一郎さんの「脳を活かす勉強法」講演に行ってきました。NHKで見るよりは、かなりフランクなしゃべりで、まずその点が面白い。内容としては、冒頭に「天才というのは勉強の仕方(脳の使い方)を知っている人だ」という話をされていた。また、脳以外にも...... [続きを読む]
受信: 2008/02/25 8:32:33
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コメント
初メールです
最近は、茂木先生にはまってしまってますl
クオリア日記のブログを読むまで
私の、いちにちが始まらなくなりました。
沢山の本を執筆し、
ブログも毎日更新、
TV番組にも出演
不思議な人だなー
とても、とても疑問に思っていました。
“脳を活かす勉強法”
“思考の補助線”
ネットのアマゾン
から購入し、
読んでみて、納得しました。
先生が6~7歳の頃の
錠剤が飲み込めなかった
あの時の気持ちのような・・
フフっ
すごく意味あいが違いますね
“思考の補助線”
難しい読めない漢字が多くて
最後まで読めないかなー
あまり、目にしたことのない漢字で
パソコンのIMEパットに
書きながら、
苦労しながら
読んでいたのですが、、
数学で使用する漢字を
多く使っている?
と、感じてきてから
中間あたりから
面白くなってきてのです。
私もただ、ただ本好きですが、
今までの本は
最初にとても面白い内容をもってくる・・
(目に留まるように?)
本を読んでいて
はじめてのアハ体験でした
>又、ちょっと違うかな?
こんなに読めない漢字が多かったのに
とても、とても面白く、納得、了解の
アハ体験を何度もさせていただいたような感じです。
先生が勘違いしてかも?
と、思ったとこがひとつ
宝船の置物と色紙
のとこでした
なんで、この内容に
ずいぶんこだわって
ページ数も使っているんだろう
と、思いながら、笑ってしまいました。
私たち、普通の脳の庶民は
宝船は、沢山お客さんが来てくれて商売繁盛の願のため、
色紙も有名な方の名前でお客さんが来てくれるように
というおまじないのような願いが込められて、
おいてあったと思うのです。
インテリアの一部としての目的だけでなく
一番はおまじないの願いでおいてあったと思います
>先生の言わんとしていることと
私のほうが勘違いかな?
長くなってすみません
もうひとつ、アハ体験
先生も観られたかも知れませんが
一週間ほど前のTV
クイズのバラエティ番組で
『ムンクの叫び』
の真似をしてください
ということで
20人~30人ほどの回答者がいたのですが、正解の人なし
皆さん全員が
口を縦長に開けて
両の手を口の近くに添えたりしていたのですー
>ちなみに私もそうでした・・
両の手は耳を押えていたのですー
あれだけ有名な絵画
みんな何度も目にしているのに
>もちろん本物ではなくて・・
“叫び”という言葉からの連想で脳が覚えて
しまったのでしょうか?
聞くは一見にしかず
ていいますが、
見るより、脳のほうが優先?
とても、とても不思議でした。
茂木先生なら
面白く感じてくれるかな?
と思って話したくてなり、書いてしまいました。
本当にいろいろな素敵な言葉、ありがとうございます。
投稿: 尚 | 2008/02/23 10:33:56