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2008/02/21

作業

TBSラジオにて、
大沢悠里さん、五月みどりさんと
お話する。

大沢さんは声の彫刻家である。
五月さんからは正のエネルギーがこんこんと
わき出している。

ニューロクリアティヴ研究会。

甘利俊一先生の後にお話する。
田森佳秀と久しぶりに話す。
鈴木良次先生は十年ぶりくらいであった。

十字屋のトークが始まる前に
ベランダで外を眺めていた。

となりのアップルストアの看板が
見える。
dictionaryのトークの前、
あの下で、松任谷由実さんと
写真撮影をしたのだった。

中村千恵子さんにお目にかかる。

音楽と脳、そして感動について
お話する。

MAKIさんが率いるcode Mの
演奏がある。
クラッシックをcode M風に
アレンジした曲、そしてMAKIさん
のオリジナル曲。

幻冬舎の大島加奈子さん、
石原正康さんにお目にかかる。

石原さんとは、2006年10月12日に
放送された『プロフェッショナル』
の収録の時以来であったけれども、
なぜかそんなに久しぶりという
気がしない。

もっとも繊細なニュアンスを
感じ分けるとともに、
どこまでも単純に疾走していく。

この二つのベクトルをどのように
合致させるか。

センシティヴな感じ分けと
同じくらい、
手元の単純な作業は裏切らない。

朝の一杯のコーヒーが
精神を支える骨組みになるように、
解きほぐし、組み立て、
そして並べる。
そんな作業が私たちの心を
生き生きと輝かせる。

2月 21, 2008 at 08:48 午前 |

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この記事へのトラックバック一覧です: 作業:

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コメント

初めてメールします。
茂木さんの(世間の標準に自分を合わせるのではなく)「たまには、『そんなの知ったことか』」というくらいの心持ちでいいんじゃないか、というコメントが印象に残っています。私もその意見大賛成!ともろ手を挙げて賛同したかった、というのが今回投稿の一番の理由です。
現在、出張で上海にいますが、たまたまホテル直下が上海の目抜き通りで、中国内地方から観光客も多いのですが、服装や振る舞いが上海市の今風に洗練(?)された人とは明らかに違う。それでも同じ国の国民というダイナミクスさ。多様性。それが普通に混在しているというところに中国の底知れぬパワーがあるのかも、と毎回訪れるたびに思います。

無意識な標準化への傾倒ほど、怖いものはないと思っています。無言の、でもすごい強制力ですから。この壁を日本人は突き破ることができるのでしょうか。そのチャレンジをしてみたいと思います。まずは自分から??


投稿: | 2008/03/02 8:00:59

はじめまして。

いつも楽しく読ませていただいております。

今回はテーマが”作業”ということで、

一作業療法士として興味深く読み、リンクせていただきました。

http://occupationaltherapy20.blogspot.com/

還元的な科学の手法だけでは、

生き生きと生活を輝かせる”作業”を説明することはできませんが、

”思考の補助線”

の考えを参考に、日々臨床に研究に取り組んでいこうと

勝手に勇気をいただきました。

ありがとうございました。

投稿: OT2.0 | 2008/02/25 0:33:13

昨日は本当にお疲れ様でした。

声の彫刻家・大沢さんのソフトな話術と、五月さんからの“正のエネルギー”を受け、茂木博士も昨日一日、元気いっぱいに頑張られたのではないか、と思います。


そんなエネルギーを秘めた、生きる為のポジティヴな力というのは、今だからこそ、本当に大切なものだと思う。

今、世間のあちこちを見まわすと、沢山のネガティヴな言説に満ち溢れ、時に暗い気持ちになる。世の中のムードもいまいち暗い。

しかし、そんな暗さに振り回されていてはいけないなぁ、もう少しポジティヴになりたいなぁ、と思いつつも、まぁ自分らしく自然に、この世で頑張ろう、と思ったりもする。

ともかく迷いが多いこの人生、最大の慰めは、音楽に耳を澄ますこと。音楽を聴くと、気持ちが本当に前向きになれる…。
(といっても私が聴く音楽は、クラシックよりも「なつかしの…」系のがこのところ、多くなっていますが…)

…本当に音楽は、どのジャンルであれ、生命の発露なのだなぁ、としみじみ思います。


投稿: 銀鏡反応 | 2008/02/21 23:36:26

失礼ながら、手元の「作業」の内容は分からないのですが、90歳近くの現役のピアノの先生が身近にいます。とてもお若くて、素顔でしみの無い肌の美しい女性です。
楽器を弾くときは、繰り返しの訓練により自在に指を動かすことが出来るようになることが最初。
私は、あとは心を遊ばせてきました。プロになる予定はありませんでしたから。
でも、曲のアレンジをしなければならなかった時、「解きほぐし、組み立て、そして並びかえる」そんな感じがあったように思いました。

投稿: Nezuko S | 2008/02/21 16:36:34

>朝の一杯のコーヒーが
精神を支える骨組みになるように、
解きほぐし、組み立て、
そして並べる。


私たちは、ニューロンの編み物をしているのではないかと、ふと思いました。
編んでは、ほどいて、編んでは、ほどいて、作品を作り上げる、そんな感じがします。(^^)

投稿: | 2008/02/21 12:25:18

こんにちは、はじめてメールいたします。
いつも拝見し、勇気づけられています。

大学で、「作業療法学」を研究しています。作業療法は、本来、リハビリテーションの一領域ですが、その作業「occupation」は、心身の障害を持たざるおえなくなって人たちの作業、いわゆる、日常生活、遊び、生産活動の低下をoccupyする(いっぱいに満たす)という意味を尊重します。

日々の単純作業を繰り返すと、それがめぐりめぐって、いろんな人たちを喜ばせたり、自分自身を元気づけたり、作業はそういう意味で、人間を裏切らないものだと思います。

単純作業の日々の繰り返しは、結果として、皮質下に定着する、というか、習慣化をもたらし、自動化し、個々の作業遂行のSkillが向上し、また、その人自身の動機づけをも高めます。そうやって、人間のシステムはうまく循環して、生き生きと輝いているのだろう、そんなモデルを検証しています。

作業の話をDiscussionしたい、そんな思いを巡らせながら、日常の作業に没頭し、flowを得ています。

クオリア日記を読むことは、僕の大切な作業の一つです。
今後ともお世話になります。どうかよろしくお願いいたします

投稿: | 2008/02/21 10:39:52

一日にすごい沢山の人と会われているんですね。
本当忙しそう~
過労で倒れないように、、ですね。

朝のコーヒーは美味しいですね。
朝ショパンの幻想を聞きながらコーヒー飲んでパソコンに座っている自分の姿が好きです。
お天気もいいし、気分爽快♪

チョコレートがいいっておっしゃってましたが、カフェインだから?
コーヒーもいいのかも。

投稿: kazu | 2008/02/21 9:39:25

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