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2008/02/11

大きな大きな器

久しぶりにまとまった
距離を走る。

雪が降ったあとの土は
ぬかるんでいて、
そのやわらかな感触に
やがて来る春を思った。

いろいろと、未来へ向けて
やりたいことを考える。

日常の生活の中で、目の前の
ことをやることに追われている
だけだと、
不確定の「これから」の
「白さ」に十分付き合うことが
できない。

たらいの中には、メダカが住む。
鯨が自由に泳ぎ回るためには、
大海を必要とする。

自分がどれくらいの器を
用意するかで、
その中に育ってくる生きものは変わって
くる。

自分の将来のためには、
大きな大きな器を
用意しよう。

2月 11, 2008 at 05:25 午前 |

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コメント

僕の尊敬する方の詩を紹介したいと思います。
↓↓↓

『一時のために』

その瞬間の
一時の
ために
みんな
時を
待っている

10年を
1日のように
1000年を
1日のように…

そうして
待っていた
その一時を
迎え
待っていた
甲斐を
感じる

たちまちに
待っていた
その日が
門の前に
近づいた

いつの間にか
一角では
その日が
始まる

どれほど
やきもきし
体が磨り減るほど
待っていたのか
心を思いと
命を尽くして
行わなければならない

そう生きなければ
私の理想も
夢も
なすことは
できない

10年を
1日のように
やきもきして
待っていた
その時を
思い
行わなければならない

投稿: | 2008/02/12 21:35:45

大切なことですよね。
井の中の蛙じゃいけませんし…
まァ私はペットボトルのキャップの中のミジンコですが。

投稿: | 2008/02/11 20:57:46

自分を成長させるには、大きな目標を持って、それに向けて努力しなければならない。

小さな器の中にとどまることで満足するような消極的な態度ではダメだ。

傷ついても、つまずいてもいい、もっと大きな、もっと大きな器の中に自分をぶち込まなければ、生きている甲斐がない。変わりたいんだ!

茂木さんの文章には、そういった覇気が感じられます。茂木さんが考える大きな器とは、やはり、「世界の全てを引き受けたい」でしょうか。

投稿: 道端の石ころ | 2008/02/11 14:34:04

舗装された道でなく、地球の肌に直に触れることで、
季節の移ろいも感じやすくなりますね。
大きな器、いいですね。心も広くもてそう・・・。
そして、やっぱり白の器がいいです。
どんな色に自分が染まっても映えるよう・・・。

投稿: mistearose | 2008/02/11 14:15:24

こんにちわ

たらいから飛び出すと、大海に浮かんでいた、たらいだった、て事もあるのではないでしょうか?

また、鯨は、何も目印が無い大海を回遊出来ると言う事は、鳩のように、体のどこかに、コンパスを持っていると考えてしまいます。(^^)

投稿: | 2008/02/11 10:20:21

雪道がぬかるんできたら、春はもうすぐ、という気持ちになります。

子供の頃、メダカを水ごと洗面器に入れて、そこへ指を回して流れを起こすと、メダカがその流れにそって泳いでいったことを思い出しました…。

小さな洗面器で満足する「メダカ」でいるよりは、大海を悠然と泳ぐ「鯨」でありたい…。

日常に埋没したくないと常に思う…幸いなことに、日常の中にいても、これからのことを考えたりとか、イメージの世界にたゆたったりしている。

そのことが、知らず知らずのうちに「鯨」になる為の巨大な「器」を用意してくれているのではないか、と思った。

投稿: 銀鏡反応 | 2008/02/11 7:50:55

大きな大きな器。

まあ、大きな器が用意出来ない場面もあって、
この身体が伸び縮みすれば最高ですが、、
ってか心は伸び縮みしますよね

投稿: LINUS | 2008/02/11 6:17:04

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