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2008/01/15

プロフェッショナル 仕事の流儀 坂東玉三郎

プロフェッショナル 仕事の流儀 坂東玉三郎

 美しいと感じる心は誰にでも
ある。
 しかし、自らの肉体をもって至上の
美を現出することは、ごく限られたの
人だけにできること。

 感覚における官能と、
行為における実践を
語る言葉はその感触が
異なる。

 二つの言語世界を、いかに
一致させるか。

 玉三郎さんとお話して以来、
ずっとそのことを
考えています。

 「奇跡の女形」坂東玉三郎さんの
本質に迫る『プロフェッショナル 仕事の流儀』
  58分拡大版です!

NHK総合
2008年1月15日 22:00〜22:58

http://www.nhk.or.jp/professional/

すみきち&スタッフブログ

Nikkei BP online 記事
玉三郎さんに「学習と発見」の手法を教わる
〜歌舞伎役者 坂東玉三郎〜
(compiled by 渡辺和博(日経BP))

1月 15, 2008 at 08:11 午前 |

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» 無意識の美の追求:歌舞伎役者・坂東玉三郎 トラックバック Progress
[parts:eNoztDJkhAMmY3OmFBMDE0tDSzODRDNDcwtzS0tDQ5NE01QLoFhqiqW5hYlBinGKSaqRXlYxAB16DAw=] [parts:eNoztDJkhAMmYzOm5OTERNOkVAsAINMD0A==] 今回の『プロフェッショナル仕事の流儀』は歌舞伎役者・坂東玉三郎さん…。 女方として、究極の美、つまりそこにただ咲いているだけの花のような無意識の 美を追求するために、遠くを見つめるのではなく、明日の舞台のことだけを考え る…そ... [続きを読む]

受信: 2008/01/16 0:32:29

» 妥協なき日々に、美は宿る 歌舞伎役者・坂東玉三郎 トラックバック 須磨寺ものがたり
奇跡の女形と呼ばれ、 それ以上に見る人を魅了し、 あくまでも、「美」を追求しつづける、 一人の歌舞伎役者の姿を追った。 [続きを読む]

受信: 2008/01/16 10:42:49

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今回のプロフェッショナルは、歌舞伎役者の坂東玉三郎さん。 ■妥協なき日々に、美は [続きを読む]

受信: 2008/01/18 18:01:00

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私の部屋は今、テレビの回線が通っていません。 昨年末、部屋の模様替えをした際 テレビのアンテナへと繋がるコードが邪魔で引き抜いてしまいました それ以来、DVDは観る事はあっても テレビ番組は観ない(観れない)という 案外、快適な生活を送っているのです。... [続きを読む]

受信: 2008/01/19 23:48:00

» 芯まで女になってるんですよ トラックバック 不学問のススメ
1月15日の プロフェッショナル仕事の流儀の放送は 1時間拡大版でした。 ゲストは歌舞伎役者 坂東玉三郎さん。 玉三郎さんは 女形を演じさせたら 右に出るものはいないと言われています。 それほどまで洗練された技術、表現力を 画面越しではありましたが感じるこ....... [続きを読む]

受信: 2008/01/20 0:01:13

コメント

番組、録画して見せていただきました。
チェロのヨーヨーマとのたった一日の共演を見たその日から(いつの
事やら。)玉三郎は奇跡の人だと思って、できる限りその舞台を観るようにして来ました。
今回のこの番組を見て、歌舞伎に対する姿勢(人生を全て傾注していると言ったひたむきさ)に改めて、なるほど奇跡を作り上げてきた人なのだと感動を新たにしました。
又、ふと、そのひたむきさが林英哲に似ていると思いました。

投稿: sakuranomori | 2008/01/27 23:52:18

歌舞伎の芸の世界があそこまできめ細かく、
シビアで内面的にも深いものだとは思いませんでした。
玉三郎さんは物腰が柔らかく、優しい印象の中に、
鋭く、厳しい山を見るような孤高さを感じました。
番組、面白かったです。

投稿: 真 心 | 2008/01/16 15:48:17

プロフェッショナル坂東玉三郎さん見ました。
毎回毎回プロフェッショナルは我を忘れて引き込まれて
見入ってしまいます。
まるで自分のすぐ近くでその世界が展開しているのでは!
と思ってしまうほど。
玉三郎さんの芸への姿勢、まっすぐさ、ひたむきさ、
が伝わると共に、
そういう毎日を自然に送っている玉三郎さんに
感動しました。。。
茂木さんの浴衣姿には何だか懐かしさを感じてしまいました☆

投稿: Loly | 2008/01/16 8:15:04

番組を拝見しました。
とても感動しました。

喉を壊さないように、夜の電話を控える、明日に疲れを残さないなど、玉三郎さんの意識の高さに圧倒されました。

しかし、よく考えてみると、思考題材の範囲は放送された内容に限られますが、玉三郎さんがやっている事って、当たり前な事のような気がしました。

当たり前の事を、当たり前にし、出来る限りの事を徹底的にやる。
何をして行こうか、という問いを繰り返すのではなく、今、どうするべきかを察知する能力に、長けていらっしゃるように思いました。

私も、今から玉三郎さんを気取って、行こうかと思います。笑

投稿: みき | 2008/01/16 2:16:29

歌舞伎座の舞台に上がれる人はみんな歌舞伎のプロ。では、何が玉三郎のようなプロ中のプロを創るのだろうか。

仁左衛門、海老蔵、そして玉三郎。稽古中の彼らの姿も極めて素晴らしかった。プロなら、彼らの精進を真似できるだろう。でもそれだけでは足りない。(金さん、銀さんと同じものを食べても100歳まで生きられない。100歳まで生きた彼女らはこういうものを食べていたというだけ。)天性、精進、梨園といういい意味での隔離社会、そしてファンの期待がうまく寄り集まって、玉三郎があることが示されていた。

番組冒頭での、「お肌が美しいですねえ」に対する玉三郎のある種照れている答え。番組のツカミも良かった。

投稿: fructose | 2008/01/16 0:50:36

玉三郎さんの、
「天が見ていらっしゃる」というお話、
茂木さんが、それが「拠り所」になる、
という言葉を添えられて、心強くなれた。

生きていたら不安はつきまとう。
生身の人間に頼ってばかりでは、
いつかは、どこか、おかしくなってくる。
すぐ目の前に、存在するものだけじゃなく、
もっと高いところにある、なにかを、
信じたい、と、ある日、思った。

朝になったら昇る、
見上げると、ちゃんといる、
曇りの日もある、雨も降る、
夕焼けは眠りを誘う、
いつのころからか
私の、心の拠り所は、お日様です。
もしかしたら、幼い頃には分かっていて
いつのまにか忘れたのだったかも。

そんな意識のような無意識を持つと、
人との付き合い、ものの考え方が、以前より、
自然でスムーズに出来るようになった気がします。


投稿: F | 2008/01/16 0:48:35

初めて坂東玉三郎さんを見たのは、小学校3、4年頃だったか…。その輝かしくも艶めかしい姿と、幽玄なたたずまいに、思わず惹きこまれたのを覚えている。

しかし、今夜、番組を観て、実は身体が弱く、小児麻痺をわずらっていたという、彼の幼年時代の辛い過去を初めて知った。また若き日に鬱を患っていたことも。舞台が終わると、仲間と飲み会に行かずに、真っ直ぐ自宅に戻られることも知った。


何時躍れなくなるか、何時、大役が務まるか分からないという不安と闘いながら、舞台に立ちつづけてきた玉三郎さん。

自分の足下を常に危うくするものを抱えながら、それでも歌舞伎役者という生き方を通して、観客に素晴らしい夢を見させることを忘れない人だった。

それだからこそ、当代一の女形と世から称えられる人なのだなぁ…と感嘆せざるを得なかった。

ところで、番組内のインタビューで、玉三郎さんが、「文学はだめで、数字が好きというよりは、数字で割りきる方です」といわれたことが印象に残っている。…当代一の女形役者は、意外にも数学的感覚の人だったのだ…!


投稿: 銀鏡反応 | 2008/01/16 0:46:03

こんばんは。はじめまして。

初めて歌舞伎を観にいったときに
玉三郎さんの「鷺娘」を見ました。
あまりの美しさに感動して、
30歳目前ながら日舞を始めました。

あの美しさは、うまく言葉では説明できません。

私も、少しでも体で表現できるように頑張ります。

投稿: ゆっか | 2008/01/15 22:23:07

昨年たまたま見つけて「Growing Reed」、毎週聞いています。
いつか茂木さんがでてくださればと思っていたので、楽しみにしてます。

投稿: | 2008/01/15 17:38:55

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