『ウェブ時代をゆく』書評
本日付の讀賣新聞に
梅田望夫さん の
『ウェブ時代をゆく』
の書評が掲載されています。
2年半読書委員をさせていただいて、
いろいろな本の書評を担当させて
いただきました。素晴らしい本の
数々に巡り会いました。
最後に『ウェブ時代をゆく』の書評を
担当することができて幸福でした。
ご担当いただいた待田晋哉さん、
佐藤憲一さんありがとうございました。
鵜飼哲夫さんの含蓄のある言葉、
脳裏に鮮明です。
讀賣新聞文化部の方々、お世話に
なりました!
12月 9, 2007 at 08:35 午前 | Permalink
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» 本「ウェブ時代をゆく」 トラックバック 富久亭日乗
(ちくま新書、梅田望夫) ※ 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆の叡智」元年/グーグルと「産業革命前夜」のイギリス/学習の高速道路と大渋滞/ウェブ進化と「好きを貫く」精神/リアルとネットの境界領域に可能性/フロンティアを前にしたときの精神的な構え 第1章 グーグルと「もうひとつの地球」 営利企業であることの矛盾/グーグルはなぜこんなに儲かるのか/奇跡的な組み合わせ/グーグルの2つ目の顔/「もうひとつの地球」構築の方程式/「経済のゲ... [続きを読む]
受信: 2007/12/09 20:22:44
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コメント
読ませていただきました。消化不足のところもあるかもしれませんが、非常に前向きな気持ちにさせられる本だと思いました。特に心に残ったのは、「生きるために水を飲むような読書」という表現です。これからインプット→アウトプット→インプット→……をくり返し、ウェブ銀行に脳みそを預けてゆきたいと思います。
投稿: チャーリー432 | 2007/12/24 0:16:14
書評、是非読ませていただきます。
我が家でとっているのは「読売」ではなく「毎日」なので、
午前中のうちにコンビニで購入して、読んで見ます!
投稿: 銀鏡反応 | 2007/12/09 8:46:45