脳と日本人
松岡正剛 茂木健一郎
『脳と日本人』
文藝春秋
■内容紹介■
賢者二人があらゆる事象に多面的な
視線で取り組んだ一日の対話。脳科学、
クオリア、IT社会、宗教、文学等を
めぐる知的興奮の極致
夢の組み合わせが実現しました。
百科全書的知識を操る魔術師の
ごとき松岡正剛氏、脳科学者と
して鋭敏な才能を惜しげもなく
発揮し続ける茂木健一郎氏。
二人の英才が那須に集い、美
しい自然のなかで一日半かけ
て行われた対話は目もくらむ
ような予想もつかない多彩な
話題で溢れました。人間とは
いかなる存在であるのか?
日本文化の真の姿とは?
現代人が探るべき細き道とは?
いつまでも耳を傾けていたくなる
稀有なる知的コラボレーションで
す。(大川繁樹)
http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/69/71/9784163697109.shtml
12月 8, 2007 at 11:33 午前 | Permalink
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