『すべては音楽から生まれる』2刷
PHP新書
茂木健一郎 『すべては音楽から生まれる』
は増刷(2刷、累計25000部)
が決定しました。
ご愛読に感謝いたします!
PHP研究所の丹所千佳さんからの
メール
こんにちは。
いつもお世話になっております。
今日は増刷のお知らせです。
おかげさまで、『すべては音楽から生まれる』
の重版が決定いたしました。
この本で茂木先生が語られていることが、
クリスマスプレゼントのように幸福な調べとなって、
一人でも多くの読者の方々のもとで鳴り響いたら
いいな、と思っています。
12月 22, 2007 at 09:53 午前 | Permalink
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受信: 2007/12/23 6:57:37
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コメント
はじめて目にしました。
タイトルにとてもひかれました。
面白そうです。
読んでみたいと思います。
・・・文章を書くとき、自然に「何らかの流れ」が
自分の中で働いているような気がしています。
それが自然世界にも通じるようなものならば、、
何だか一体感を感じられてワクワクしてきます。
「人はなぜ歌を歌うのか。」
ということを昔よく考えました。
そしてそれはなぜ心地よいのだろうかと。
歌は元始、祈りに近かったと思いますが、
それは自然との融合なのかなーと、今書いていて思いました。
数学センスがいいとか、音楽センスがいいとは
どういうことなのでしょう。
詩人は誰かのまねをして詩歌をつくっているわけではなく、
センスのいい詩人の詩歌がモデルとして残っているわけですよね。
宇宙人は人間のつくった音楽をセンスがいいと思ってくれるんでしょうか?
先生の御本、買って読んでみたいと思います。
投稿: pteron | 2007/12/23 19:20:51
読了しました。
今回の御著書は、軽めのエセーという感じで、一気に最後まで読んでしまいました。
クオリア理論を最初に知ったとき、これは正に音楽のためにある理論だ!と大興奮したのを覚えています。これからも、茂木先生の音楽に関する書籍の上梓されることをお待ちしています。
投稿: 安田 | 2007/12/23 4:08:23
こんばんは☆
音楽についても書かれているのですね。今日はクリスマスソングを聴き、うっとうしい天気も気にならないほど、気分がとってもよいです。
週ヨミでのエッセイ先週、今週と拝読しております。
“働くことは尊い”、とっても深いですね。外で一生懸命働いている夫を労ってあげなければいけませんね。
茂木さんも! 十二分にお身体をご自愛くださいませ。
投稿: 才寺リリィ | 2007/12/22 18:54:23
クリスマスソングがあふれています。
この時期の定番ソングとして Nessun Dorma 誰も寝てはならぬ
を加えて欲しいです。
物語の本当の意味を勉強中。本当の意味?わかるかしら。
美しいと思うのも自分、ありえないと思うのも自分。
Pavarottiの歌声を繰り返しながら。
本屋さんで、「おっ、あった。」と見つけるのが好きです。
ふらっと行って見ます。真っ赤な本 見つけに。
投稿: おおはたみやお | 2007/12/22 17:27:38