プロフェッショナル 仕事の流儀 荒瀬克己
プロフェッショナル 仕事の流儀 第65回
背伸びが、人を育てる
〜校長・荒瀬克己 〜
「堀川の奇跡」と呼ばれる学校改革を
成し遂げ、進学実績を
飛躍的に上げた荒瀬さん。
全国の公立学校関係者から
注目されるその人の中にあったのは、
深い教育哲学だった。
そもそも教育とは何か。
人間形成とは何か。
「数字」の向こうに見える
人間の姿に心が震える。
NHK総合
2007年10月16日(火)22:00〜22:44
http://www.nhk.or.jp/professional/
Nikkei BP online 記事
改革の裏にある「石橋を叩く」姿勢
〜校長・荒瀬克己〜
10月 16, 2007 at 07:32 午前 | Permalink
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» 校長 荒瀬克己 堀川の奇跡 トラックバック アグハブログ!
10月16日のNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』は、京都市にある堀川高校で校長を務める荒瀬克己(あらせ かつみ)さんが出演。荒瀬克己さんのプロフィールは、1953年に京都府の南山城村で生まれ、京都教育大学を卒...... [続きを読む]
受信: 2007/10/16 8:56:43
» 背伸びが、人を育てる 校長・荒瀬克己 トラックバック 須磨寺ものがたり
今、一公立高校から有数の進学校になったと、
「堀川の奇跡」と呼ばれている公立高校がある。
何が、学校にとって、生徒にとって、
大事な事なのか、基本的なスタンスを、
しっかりと持とうと、一人の校長が語る。... [続きを読む]
受信: 2007/10/17 10:43:16
» 歯車が噛み合ってこそ トラックバック 不学問のススメ
今回のプロフェッショナル 仕事の流儀
ゲストは荒瀬克己さん。
荒瀬さんは公立高校の校長でありながら
独自の改革を進め、【堀川の奇跡】とも呼ばれる偉業を達成した。
***
今回の内容は非常に興味深かった。
数年前まで高校生だったわけなので
いつもの放...... [続きを読む]
受信: 2007/10/17 20:17:53
» 100回の議論より堀川高校の実績「プロフェッショナル 仕事の流儀」堀川高校校長・荒瀬克己氏2 トラックバック いち出先機関公務員の××~文系人間の公務員試験の別館ブログ~
10月16日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀
」は京都市立堀川高校の校長・荒瀬克己氏。
今回は「前回
」に続き2回目です。
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<スタジオトーク>
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模擬試験の偏差値は高くない。けど最後に受かるのは「これやりたいからここに行きたい」という子。と同... [続きを読む]
受信: 2007/10/20 17:12:10
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コメント
NHKBS2の再放送で堀川高校の荒瀬校長先生の取り組みを見ました。この夏偶然に堀川高校の高校改革を「京都のまちづくり条例」の研究レポートを書く時に発見しました。ちょうど、京都リーガロイヤルホテルに泊まって二条城まで堀川通りを散歩していた時に堀川高校を目の前にしてなにか予感がしました。そんな空気を感じました。ちょうど8月4日でした。堀川高校の健闘に期待します。
投稿: 山下義晴 | 2007/10/24 18:10:23
番組を観て最初に思ったのは、堀川の生徒達の眼に輝きがあり、笑顔が絶えずはじけているなぁ、ということだった。
探究科専攻の生徒達の表情がトテモ生き生きとしていたのも印象的だった。
そのなかで校長・荒瀬さんは、決して下手に生徒達に干渉することなく、遠くからじっと見守っている。その視線が温かかった。
受験を目の前にして揺れ動く生徒達の前で、指笛を吹いてふっと彼等のかたくなになっていた心をほぐす荒瀬さん。その姿にグッときた。
「やるべきときに、やるべきことを、懸命にやる。そして人事を尽くして天命を待つ」
番組の最後に荒瀬さんが言われたこの言葉が、腹の底にズンと来た。
投稿: 銀鏡反応 | 2007/10/16 23:00:34
「教員になる」とは、
ある意味「使命感」を持ち続けなければならない。
仕事を通して人生の修行をおこなう自覚、
決して「己の稼ぎのため」ではない。
仮にそうだとしても、求められているものはあまりにも大きすぎる。
時間をかけ、芸術的であり、「自由を目指した」教育であれ!
・・・亡き母に捧ぐ
そして、
あらゆる事の因果関係に興味を持ち、
抽象的な概念を操る力を得るために、
土台となる小・中学校の時期に、
もっと、イメージの豊かな世界を体験する必要がある。
その後の「知的認識に対する興味」を潰さないためにも。
投稿: harvey | 2007/10/16 22:56:13