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2007/10/27

高校生活と学問

Lecture Records

茂木健一郎
『高校生活と学問』

講演と質疑応答

東京学芸大学附属高校 講堂
2007年10月26日

音声ファイル(MP3, 75.8MB, 82分)

10月 27, 2007 at 08:43 午前 |

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コメント

先日はすばらしい講演をありがとうございました。
附高の父兄です。
学問の喜びに触れ、一生続く知的探求、まさに子供に望む姿です。
家に帰りましても、茂木先生話に花が咲きました。
小津安二郎の「東京物語」や「秋刀魚の味」がお好きと伺い、同じで嬉しくなりました。
この後、鎌倉にいらしたのですね。
北鎌倉駅前の「光仙」小津監督お気に入りのおいなり屋さんです。

投稿: シナプス | 2007/10/30 20:25:20

こんにちわ!
茂木さんの後輩にあたります。いま附高の2年です。
茂木さんの講義とても面白いです!
私は、ちょっと、芸術系の人のことを心のどこかで馬鹿にしたり、文系と理系で人間を分けて考えていました。
最悪だったと思います。。。
色々考えさせていただきました!ありがとうございました!

投稿: ささなぎ | 2007/10/29 11:45:29

はじめまして。附高の3年男子です。
茂木さんの講義、ものすごい大きなショックを受けました。
僕は、学問へのパッションからではなく、プライドやプレッシャーから、がむしゃらに東大に入るための勉強をしていました。
自分が情けないです。

投稿: かかと | 2007/10/29 11:42:48

附高の3年の女子です。茂木さんの講義にいけなくてとても残念に思っていたので、聴けて嬉しいです。今の私達の生活は、受験勉強のことばかりで、一人ひとりの個性があんまり感じられません。本当に興味がある分野・学問・思想、どんなことを面白いと思っているのか、将来どんなことをしでみたいのか、そのようなことを知っている友達が1人もいません。すごく悲しくて、すごく低レベルな生活だな、と思います。茂木さんの講義で、感じることがたくさんありました。

投稿: ラチカ | 2007/10/28 20:56:17

奈良の者です。
茂木先生の音声ファイル、ありがたく、
ほんとうに感謝してます ありがとうございます。
茂木先生の講演・言葉の音楽は、
最近、マイナスに傾いていた感覚を、軌道修正してくれている、
そんな感があります。
欧米とのギャップを知った日本人が、日本人(特に教師)に対して
ナンヤカンヤと卑下したり絶望してみたりする傾向を身近に感じていますが、
(そういう人にも一理あって、そっちに傾いていた)
やはり茂木先生の音声ファイルは「オーラの泉」的なアハがありますね。
アハというか、プラスプラスへ転がって輝いていくように感化するパワァを感じてます。
言葉の選び方に、やはりそのパワァは宿るんですね。音楽ですね。
いつか直接講義を受ける日まで音声ファイルで我慢。
(やっぱ音楽は生できかないと)
浪人の宿命ですかね。だからほんと、感謝してます!!
京芸受かったら、東京芸大に講義受けに行きたいです笑

投稿: ミジュララ ユルギ(19) | 2007/10/27 21:44:49

過去は育てることができて、
最初から聖なるものなのではなくて
色々育まれて聖なるものに
なってゆくという話が
とても気に入りました。

十字架とかタコさんウインナーとかw

権利とか義務とか愛とか
そういった感情・感覚的な言葉の意味も、
時代や歴史によって、同じように
育まれてゆくのではないかなと思います。

ところで、源氏物語の紫の上の
布団から出てこないシーンは、
私の周りの女の子にはもっとも
大不評なシーンでした。

そのページに付箋がついて
授業中まわってきました。
他の内容はろくすっぽ覚えていませんが
そこだけはよくよく覚えています。

今現代の女性にとって源氏の君は
ずいぶんと嫌われモノですねw

投稿: popon | 2007/10/27 13:13:35

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