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2007/08/21

美と「私」

茂木健一郎
美と「私」 —制約を恵みに変えるために—
2007年8月25日(土)
15:00〜16:30(開場14時)

横浜美術館レクチャー・ホール
(定員240名、先着順)

http://www.bijutsukann.com/ex/mu/yokohama.html 

8月 21, 2007 at 09:24 午前 |

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朝から一本の電話が鳴る、 声の主はN君のお母さんである。 4才児N君が我が家に一人で配達に、 くるという連絡、信号のところまで行くと? [続きを読む]

受信: 2007/08/22 11:05:47

コメント

特別授業、お疲れ様でした。

「現実」と「仮想」との間にある矛盾やギャップとの凄まじい格闘から、いいものは生み出されていくのだなぁ。

投稿: 銀鏡反応 | 2007/08/26 0:05:29

 宇宙エレベータ搭乗前夜に、私はルーシーに通話をした。
「なぜ、事前に僕にはことの次第を伝えてくれたんだい?」と、私は尋ねた。
「事前に知らせたのはあなただけじゃないわ。あなたがいる、ピュアテラ人種保護委員会本部がある北米西海岸ピュアテラ・ゾーンだけでも、あなた以外に28名の人に伝えたわ。世界中をトータルすれば、279名になるわ」と、ルーシーは言った。
「公表前に、僕らがどういう反応を示すのか、調査するためかい?」
「そうよ」
「僕はサンプリングの1人だったというわけか」
「そうね」
「いよいよ明日なんだよ。僕が今君に通話している理由は、君だけだったから、僕を見下げずに接してくれたネオは」と、私は言った。
「あなたは地球を離れるのが、つらいかしら?」と、ルーシー。
「つらいとは感じないね。むしろ、新天地でこれからの人生を送れることにワクワクしているよ。それも、ピュアテラを見下げるネオがいない世界でね」
 お互いに沈黙の間が少し過ぎた後に、私は言った。
「僕らが地球を去った後、地球がどうなるのかは知らないけど、いずれにせよ、相互的に無干渉になるんだよね。地球国連邦とビジターとの協定によれば」
「そうね」
「真実は残酷なものだね。さようなら、ルーシー」
 私は通話を切った。

投稿: s | 2007/08/22 8:05:42

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