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2007/06/04

斎藤環 × 茂木健一郎

斎藤環 × 茂木健一郎 往復書簡

「脳は心を記述できるのか」

第一信 (斎藤環さんによる)

http://sofusha.moe-nifty.com/series_02

6月 4, 2007 at 09:18 午前 |

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コメント

>クオリアの全面肯定は、はっきりと「懐疑する心」に対立します。

ハンス・アルバートの「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」によれば、懐疑しつづけると無限後退してしまうのではなかったか?(w

投稿: | 2007/07/22 23:05:49

自分のブログでも、この往復書簡・第一信について2度ほど書いたが、斉藤環氏のいう「クオリアは典型的なナルシシズムへの徴候」と言う考えかたには、個人的には懐疑的ではある。

もっとも、この考えも含めて、クオリアについて色々な人達からの、様々な意見や考えかたがあるのは、いうなれば「思想のエコロジー」という面からいっても、ごく自然なものなのだろう。

お二人による建設的な議論の、積み重ねを期待しています。

投稿: 銀鏡反応 | 2007/07/01 19:00:41

>これはなにも、茂木さんが売れっ子で超ねたましいとか、茂木さん仕
>事選ばなさすぎだろうとか、茂木さん江原啓之と仲よし対談なんかし
>て科学者としていかがなものかとか、茂木さん次はいよいよ中沢新一
>あたりとオカルト対談本ですかとか、脳科学が台頭すると精神分析の
>ニセ科学性がはっきりしすぎて困りますとか

ここツボにはまりました(笑)
カール・シュミットは「政治哲学は翻訳された神学である」といったそうだけれども、脳科学も現代の翻訳された神学なのかもしれませんね。

投稿: | 2007/06/09 15:15:54

茂木先生はいわゆるニューアカデミズム世代ということになるのでしょうか。
ドゥールーズ・ガタリVSラカンみたいな話になるのでしょうか。
私はついていけそうにありませんが・・・。

投稿: | 2007/06/08 19:09:41

「我思う、または、我は在る」初めて聞く言葉です。興味深いので、もう少し一般読者にも分かり易く御説明いただける嬉しいです。ここが理解できないと、これからお二人の折角の往復書簡に私は挫折してしまうような気がします。どうか次回に字数が許せばもう少し噛み砕いてくださると助かります。
なお、「マインドコントロール」という言葉は少しルール違反のような気がします。私たち一般読者は少ない小遣いをやりくりして、本を選び、購入し、その結果面白ければ得をした感じがしますし、つまらなければ損をした感じを受けるまでです。茂木さんの本を初めて読んだ時(「脳」整理法)は赤線で真っ赤になり「とても得をした!こんな本に出合えてよかった!さて次は何を読もう」とは思いますが、それ以上でもそれ以下でもありません。
ただし、マインドコントロールされた人たちのクオリアが輝いていくその価値のくだりは、目から鱗でした。茂木さんがここにどう答えるか楽しみです。
いずれにしてもたいへん興味深く、これからのお二人の往復書簡をたいへん楽しみにしております。斎藤さんにとってはアウエーで勝負しているかのようでたいへんでしょうが、どうぞもう少し素人読者を意識して、分かり易くお願いできれば幸甚です。

投稿: | 2007/06/08 0:31:04

第一信を見る限り、オタク、フィギュア、腐女子のようなポップな話題になるかどうか疑問なのですが・・・。
斉藤先生によれば、オタクは「視る」ことに特化した存在らしいですね。
しかし、私はこの捉え方はには懐疑的なのです。
私は、オタクは要素還元主義なのではないかと考えています。
自分以外の他者を構成するものを徹底的に要素にまで還元し、また再構成しようという無謀な試み。
自宅の部屋で、ファーストフードを食べながら、アニメを見て、フィギュアを飾り(触り)、アロマ(女性ものの香水)を炊いて、声優が歌っている(下手な)歌をく・・・。
そこには一応五感を刺激するものが全て揃ってはいるんですよね。クオリアなるものについては良くわかりません。


投稿: | 2007/06/06 8:39:20

還元論VS発生論が、今日本の二人の売れっ子によって新たな展開を遂げますように。期待大です。

投稿: | 2007/06/05 23:30:50

斉藤環先生の著作もたまに拝見させていただいていますが、
斉藤環先生は茂木先生に比べて文章が硬くて難解なんですよね。
もう少し、一般読者向けに、柔らかい文章を期待したいところです。

ところで、ネット上の文章を読むこととアナログ媒体の文章を読むこと
は似て非なるものだと思うのです。
梅田さんはほぼネット上で文章をおられるようですが、ネット上の文章をプリンターでアナログ媒体にしてから読むという一見、不合理で不経済な行動にも、私は意外な合理性があるように予感するのです。


投稿: | 2007/06/05 0:14:17

医学関係の用語が頻出するくだりでは、
とてもついてゆけない! と思いましたが
観念論や価値観に重心が置かれそうなので
この書簡をのんびり追わせていただくことにしました。

ポストモダンを全面的に受け入れるわけではなく、
かといって近代を肯定するわけでもなく、
しかし、近代の出発点デカルトを原点に置こうとする
茂木さんの主張にはとても関心があります。
デカルトを原点とし、そこから何をどう構築し直すのか
楽しみにしております。

投稿: 廣瀬 | 2007/06/04 23:03:10

[ご参考] 斉藤さんの『しかし、たとえば後者をうっかり「宇宙全体で想像しうる最大の芸術作品」と素直すぎる発言をしてしまった音楽家シュトックハウゼンがどんなめにあったかは、すでにご存じのとおりです。』の事情・経緯については、 中沢新一さんの著書『緑の資本論』の「シュトックハウゼン事件」の頁に詳しいです。 
「・・芸術は癒しやなごみをもたらすだけではなく、その内部には挑発や破壊の可能性を抱えている-」という両義的認識から出た発言、とあります。(そうでしょうね)
既知の方にはあしからず。

投稿: | 2007/06/04 10:31:51

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