日経中編小説賞
5月 5, 2007 at 10:40 午前 | Permalink
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受信: 2007/05/07 18:22:55
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コメント
Genイチローさんは対談と評論が面白いが、小説は読んだことが無い。高橋さんの競馬予想とか競馬旅行記もお気に入りです。彼とは年齢だけが対等です。
Kenイチローさんの多面ぶりは驚異です。時間のやりくりが謎です。
唯川さんは短編がうまい。表面上はトレンディーだが、奥が深い。
一昔前、大江健三郎、安倍公房、三島由紀夫などの新小説出版はその都度が事件でした。今は、例えば村上龍、村上春樹などでもあのような雰囲気とは異なる。これは社会の成熟の結果と思う。権威の不要な部分はなくなったほうがよい。
本物のコトバのワザは雑音に関係なく、古典となってゆく。
書けるとすれば、ヘッセの小編『ラテン語学校生』のような切ないものを書きたい。
投稿: fructose | 2007/05/07 9:32:59
茂木先生、おはようございます。
昨日、この「日経中編小説」の紹介を見て、なんだかとても嬉しく感じました。この審査員に茂木先生がいらっしゃることは、以前から知っていました。
これに出してみたら? と勧めてくれた仲間がいたんです。この所、短く小説とは言えないようなものしか書いていないので、自分自身の向上の為にも、こういった公募に挑戦することも必要だなぁと・・・。
とても大きな励ましだと感じ、勿論多くの人に知らせるものだったと思いますが、私は茂木先生を益々尊敬するばかりです。
たった一滴の処方箋でこんなにも意欲への転化があるものだと、人間とはまか不思議な生き物ですね。次回作の構想の為、昨日早速書店へ赴きました。
投稿: tachimoto | 2007/05/06 10:36:19