« 精神のニキビ | トップページ | Forgetting »

2007/04/15

「退屈の効用」を教える入学式当日の思い出

ヨミウリ・ウィークリー

2006年4月29日号

(2006年4月16日発売)

茂木健一郎  脳から始まる 第51回

「退屈の効用」を教える入学式当日の思い出

抜粋

 そもそも、自分の身体をどのような姿勢に保っておけば良いのかがわからない。先生が一生懸命話しているのだから、真面目にしていなければいけないくらいのことは当然わかっていたのであるが、何だか持てあましてしまったのである。
 ついつい、机に肘をついて、ほおづえをしながら聞いてしまった。しかも、身体の姿勢が傾いで、かなり「深く」寄り掛かってしまった。そうやってぼんやりしている私を、先生の目が見逃すはずがない。
 「ぼく、退屈しちゃったかな?」
 先生が、私の方を向いてそう言った。はっと気がつくと、クラス中の視線が私に集まっている。教室の後ろに立っていた父兄も、私のことを見ている。

全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。

http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/

4月 15, 2007 at 10:16 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「退屈の効用」を教える入学式当日の思い出:

コメント

コメントを書く