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Lecture Records
山崎太郎 × 茂木健一郎
ワーグナー再発見——『タンホイザー』を中心に
2007年3月6日
東京文化会館大会議室
音声ファイル(MP3, 114.6 MB, 120分)
3月 7, 2007 at 09:17 午前 | Permalink
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初めまして通りすがりです。 ワーグナーとか、ニーチェとか、全然知らないのですがトークを聞いていたら 「Sound Horizonにも当てはまるな」と思いました。アニソン調です。 http://sound-horizon.net/Circle.htm
投稿: キリカ | 2007/08/07 6:34:24
「多義性」をキーワードとしたトーク、興味深く拝聴させていただきました。「タンホイザーを中心に」となっていましたが、「指輪」を中心に話が進んだので、ちょっと残念でした。昨日カーセンのタンホイザーを観ましたが、「多義性」を全部視覚化したことにより却って平板なものに見えてしまいました。やはり、「多義性」は音楽に任せ、視覚上はシンプルに、それを補強するような(いわば伝統的な)演出のほうが私は好きです。
投稿: itakura | 2007/03/22 12:50:27
面白いお話でした。
語訳や、ストーリーをまったく知らずに聴いて、 それが何を、どのようなことを描いているか、表現しているか 勝手に創造してみて、そのあとにまたこういうお話を聞いてみたいです。
アカデミックの大逆走のあとに聞くお話は素直に聞けるように思う。
投稿: 平太 | 2007/03/10 11:32:14
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コメント
初めまして通りすがりです。
ワーグナーとか、ニーチェとか、全然知らないのですがトークを聞いていたら
「Sound Horizonにも当てはまるな」と思いました。アニソン調です。
http://sound-horizon.net/Circle.htm
投稿: キリカ | 2007/08/07 6:34:24
「多義性」をキーワードとしたトーク、興味深く拝聴させていただきました。「タンホイザーを中心に」となっていましたが、「指輪」を中心に話が進んだので、ちょっと残念でした。昨日カーセンのタンホイザーを観ましたが、「多義性」を全部視覚化したことにより却って平板なものに見えてしまいました。やはり、「多義性」は音楽に任せ、視覚上はシンプルに、それを補強するような(いわば伝統的な)演出のほうが私は好きです。
投稿: itakura | 2007/03/22 12:50:27
面白いお話でした。
語訳や、ストーリーをまったく知らずに聴いて、
それが何を、どのようなことを描いているか、表現しているか
勝手に創造してみて、そのあとにまたこういうお話を聞いてみたいです。
アカデミックの大逆走のあとに聞くお話は素直に聞けるように思う。
投稿: 平太 | 2007/03/10 11:32:14