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2007/03/21

『意識とはなにか』10刷

茂木健一郎
『意識とはなにか』
(ちくま新書)
は、増刷(10刷、累計44000部)
となりました。

ご愛読に感謝いたします。

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3月 21, 2007 at 08:51 午前 |

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コメント

日々のナリワイをこなすのが精一杯の身であるのに、クオリア日記を見はじめてから、昔考えていたことを再考するようになりました。

例えば、ご紹介のご本『意識とはなにか』(未読です)も、問いが壮大で、誰も、これを読めば意識がわかるとは思わないのに、気になる。次は、これを買うか。

一時期、酵素反応について「何処まで記述や観察できれば、酵素反応とは何か?に答えられるのか」という問題意識を持つ先生に感化されて、実験もそこそこに、こちらを考えるほうに偏っていた時期があった。
一方で「そんなん考えるヒマあったら、実験せえ」という先生も迫力があった。実験科学の現場では、この考えが圧倒的に優勢です。

実験科学者のランクについての大野乾さんの記事が面白かった。
1位:よく考えて、よく実験する人
2位:よく考えて、実験しない人
3位:考えも実験もしない人
4位:考えず、よく実験する人

「判ることは、変ること」は、最近もよく耳にする言い方ですが、「判るとはどういうことかが判る」ことは、本当に難しい。

投稿: | 2007/03/25 21:20:43

茂木さん、こんにちは。
いつもブログを楽しく拝見しております。
私も、茂木さんのご本をミクシィで紹介しました。

私はロジカルなことや、 思考の泉にはまりそうな時に、
クオリアという科学的観点で救われます。

言葉は、すべてを表現しつくせない、難しいです。
もどかしいし、時間の余裕があればなんとか分かるように言い換えたり。
茂木さんが解く〝クオリア〟は、そこで私を救ってくれるんです。

言葉のユニークは、習得した環境や、生きてきた環境などが違うから根本を理解することはできないと。
それを、理解したつもりで生きていく人間に能力のすばらしさがあるとおっしゃっていらっしゃると思っています。

いまを生きることがOKだということ。

心はまだ脳科学で解明されていないのだと思いますが、
またそこに未知なる可能性があり、頭では理解できない不思議さを感じます。

だからこそ私は心で感じるありのままに、素直でありたいと思います。


そしてもっとコミュニケーションできるように、表現力を広げたい。
語彙を増やしたり、経験を積みたいと思います。
感じる〝クオリア〟を深めたいです。


投稿: | 2007/03/22 6:35:15

この本をさがしに、ほうぼうの本屋を巡っているのですが、どこに行っても置いてない…(泣)。

こうなりゃあアマゾンで購入するか?しかし予算が…(少)。

投稿: 銀鏡反応 | 2007/03/21 11:01:23

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