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2006/10/05

プロフェッショナル 仕事の流儀 上田義彦

プロフェッショナル 仕事の流儀 第27回

心動かす広告 命宿す写真 
〜写真家・上田義彦〜

サントリー、資生堂などの広告を手がけ、日本を代表する広告写真家といわれる上田義彦。上田は商品そのものを撮らない。商品のもつイメージや空気感を全く別のモノで表現し消費者に商品をアピールする。昨年、広告賞を総なめにした日本茶の写真では、宮沢りえと本木雅弘が演じる江戸時代の夫婦の凛(りん)とした姿で、お茶の清涼感と伝統性を鮮烈に印象づけた。
上田がこだわる撮影の流儀は、「自分を信じる」。上田は、自分の心が動くまで、シャッターを切らない。待って、待って、待ち続ける。その姿は、サムライの真剣勝負にたとえられるほどだ。自分の心が動けば、見る人の心も動く。徹底的に自分を信じ、妥協しない。多くの人の心を動かすのが使命の広告。どうしたら、人の心を動かすことができるのか、誰もが知りたい普遍的なテーマに対する一つのヒントがそこにある。
モノの売れない時代に、モノを撮らずに、モノの魅力を伝える。天才にして究極の職人と呼ばれる男の流儀に迫る。

NHK総合
2006年10月5日(木)22:00〜22:44

http://www.nhk.or.jp/professional/

10月 5, 2006 at 07:26 午前 |

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プロフェッショナル 仕事の流儀 第27回 心動かす広告 命宿す写真 〜写真家・上田義彦〜 サントリー、資生堂などの広告を手がけ、日本を代表する 広告写真家といわれる上田義彦。 上田は商品そのものを撮らない。商品のもつイメージや 空気感を全く別のモノで表現し消費者に商品をアピールする。 上田さんはもしかすると被写体の クオリアを撮っているのかもしれない。 茂木さんとの話も面白そう。 プロフェッショナル 仕事の流儀 NHK総合:10月5日(木)午後10:00〜10... [続きを読む]

受信: 2006/10/05 10:34:26

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受信: 2006/10/07 18:09:16

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受信: 2006/10/15 23:37:21

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受信: 2006/10/16 16:41:39

コメント

モノの売れない時代に、モノを撮らずに、モノの魅力を伝える…こう言葉で言うと簡単だが、実際難しい。
上田さんはモノに秘められたクオリアを捉え、それを写真として表現する術を究められた人のように思えました。

投稿: 銀鏡反応 | 2006/10/06 21:09:06

茂木健一郎という研究者に出会い、著書を読んで異分野がどんどん融合されていくおもしろさに見せられた。そしてとうとう自分の研究分野でも自分なりの複合ビジョンとスタイル設計が生まれた。茂木さんのいつも刺激的なブログにも感謝。

ところで今日のプロフェッショナル、

久々に見ることができた。とてもおもしろかった。

デカルトの”我思うゆえに我あり”。

芸術の創作性においても、研究においても

自分を信じることって変わらない。

なんだか見ていて気持ちがとても伸びやかになった。

投稿: APF | 2006/10/06 0:10:16

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