« 「エレクトロニック・ミュージックと創造性」 | トップページ | (本日)東京芸術大学 美術解剖学 石川賢治 »

2006/10/30

ウィスキーづくりに学ぶ

ヨミウリ・ウィークリー
2006年11月12日号
(2006年10月30日発売)
茂木健一郎 脳から始まる 第28回

ウィスキーづくりに学ぶ

抜粋

 では、どうすれば社会の中に多様性を培うことができるのか? 様々な個性を伸ばすことは、トップ・ダウンでコントロールしてできることではない。ウィスキーの原酒が、同じように仕込んでも自然に異なる個性を伸ばしていくように、人間もまた、放っておけばそれぞれのキャラクターを発展させていくことができる。多様さを強制することはできないのである。

全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。

http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/

10月 30, 2006 at 08:10 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウィスキーづくりに学ぶ:

» 教育が変わるのは、次の世代まで待たなければならないか? トラックバック 初心
茂木健一郎 クオリア日記: ウィスキーづくりに学ぶ を拝見して以下を書きました。 個性を伸ばす教育を行えるようになるのは、 もしかしたら、 現在の子供たちのように、 大人から教育を失敗されたことを、 自分自身の体験として イヤというほど味わわされた人たちが、 やが... [続きを読む]

受信: 2006/11/01 13:18:22

コメント

ウチの猫のこの背中

ひなたぼっこの 子猫のこの背中

なか日で休み、と 父ちゃん 昼寝
寝た子起こす 婆ちゃん演歌と すきま風

怪人二十面相 母ちゃん 素顔
お八つ突っつく ひ孫のひたひた忍び足に
ニッカリ笑って しっかり叱る おー婆ちゃん

姉ぇは 近頃 学校 チョーチョー忙しぃ
宿題 代々 嫌いな家系 だって 僕は 父ちゃんっ子
困る爺ちゃん コッラぁ〜って仁王立ち

母ちゃん 内職 奥の部屋
屋外ゲーム場 二人だけなら 兄ちゃん一番っ子 
小遣い握る手 汗かく僕は 半袖さ

ひなたぼっこの 子犬のこの背中

たっだっいっまっ ツマル ガラガラ扉や
やっと 父ちゃん お目覚めらしい

もうすぐ 夕暮れ 5時だよぉて 学校が歌ってる
宿題やったか?って 学校が 歌ってるよ


個性の集まり、最小単位は 家庭 でしょうか。

It only returns it to the person who presented me the word and the image.
If it is possible to use it properly, it is glad.

投稿: hi | 2008/05/31 5:35:26

この記事へのコメントは終了しました。