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2006/05/11

生と死の不良設定問題

中央公論 2006年6月号
2006年5月10日 発売
時評 2006
生と死の不良設定問題
茂木健一郎

http://www.chuko.co.jp/koron/

5月 11, 2006 at 07:40 午前 |

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» 漫画喫茶デートが実現 トラックバック 優希
ヒマだったし言ってみたケバめの化粧の方が似合うって言ってくれたから気合入れてメイクしてみた・・・・ [続きを読む]

受信: 2006/05/13 14:20:42

» 宇宙人 トラックバック もなみ
あたしは宇宙人。地球の調査目的の為に派遣されたの。地球人の男なんか興味がないわ。え!?何!?一回でいいから試してみろって?? [続きを読む]

受信: 2006/05/14 19:38:52

コメント

かのフロイトすら梃子摺らせた、まさに生と死の“不良設定問題”というべき「尊厳死」「安楽死」の問題。

フロイトは顎に出来たガンの為の苦しみゆえに安楽死の道を選んだ。

末期の時を迎えるにあたり、「尊厳死」を選ぶか、「チューブだらけになっても治療する為に生き抜く」道を選ぶか、いずれにしても生死に関わる不良設定問題ゆえにきわめて難しい問題だ。

本当に「尊厳死」「安楽死」は人間にとってよい死にかたなのであろうか?…自分だったらそうは思わない。

仮令末期の時とはいえ、人の手で命を絶たれるのは堪らない。出来る事なら、放置して静かに死ぬのを待ってもらいたい。

ところで、生死に関わる問題は、仏教でも説かれている。なかんずく法華経を依経とする教えでは、生老病死まつわる様々な苦しみと真正面から立ち向かい、乗り越えて、有意義な生を生き、悠々とした心持で死んで行くのが理想と教えている。

そして死んだあとは、人間の命は宇宙のリズムと一体になり、しばらくすると、また地上に生まれて来る、と教えている。

ともかく、この不良設定問題は、これだ!という答えが出せないだけに、人類にとって永遠の課題で有り続けるのだろう。

投稿: 銀鏡反応 | 2006/05/11 18:07:56

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