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Talk dictionary 松任谷由実×茂木健一郎 2006年5月8日(月)18:00〜20:00
http://www.clubking.com/news/2006/04/post_33.html
5月 8, 2006 at 05:02 午前 | Permalink
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» ユーミンの思い出 トラックバック Little Tree 先日、ユーミンと茂木健一郎先生の対談があったそうです。 どちらも、それぞれの分野でたいへん注目されるお二人ですから きっとオモシロイお話が飛び出したことでしょうね! さて、私が一番最初に買ったレコードが何だったか、今ではもう思いだせませんが ビートルズの赤と青いベストアルバム(?)だったか サイモン&ガーファンクルかカーペンターズあたりかもしれません。 チューリップも大好きでしたが�... [続きを読む]
受信: 2006/05/10 2:07:42
『松任谷由実×茂木健一郎 対談』
継続19年のフリーペーパーdictionaryで連載中の、 脳科学者・茂木健一郎さんの対談シリーズ第9回。
今回のゲストは、お互いに大ファンだという、ユーミンこと松任谷由実さん。 新作アルバム『A GIRL IN SUMMER』をiTunes Music Storeで限定先行配信した、 新しいモノやコトに対する好奇心がいっぱいの松任谷さんと、 ユーミンの歌を聴いて大人になったという茂木さん。
初体面となったアップルストア銀座で、 90分に渡って繰り広げられたスリリングな対談の模様から、 「ホープフルモンスター」「母国語」「強さと弱さ」など、 トークから生まれたいくつかのキーワードをピックアップ。 5分間の映像でご紹介します。
Podcast『media CLUBKING』 http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=96519342&s=143462
投稿: dictionary編集部新堀 | 2006/06/17 11:38:17
ユーミンは是非拝見したかったけれど、焼き餅をやいてしまうかもしれない、と思って行くのをやめました。(^-^) 私は、茂木先生の「プロセス・アイ」を読んでいました。まだ途中(P211まで)ですが、もの凄く面白いです。
私は、「プロセス・アイ」を読んでいて、「私がこの宇宙に存在するのは、いかなるわけか? 私はどこから来て、どこにいくのか? 私は、なぜ、他の誰でもなく、まさにこのわたしなのか?」と言う、一説を読んで、私も正に、そのことに深く関心があり、5年ほど前、人間とはいかなるものか、ということを一年くらい考えていたことを思い出しました。
私の中で、まだ、解けていないものは「何故、私は他の誰でもなく私なのか」の所です。小説の後半にその答えがあるのかもしれませんが、朝方、ふっと、ひらめいたことがあります。
意識というのは、水と深く関わっているのではないか、と言うことです。脳には何%が知りませんが、90%以上は水分ではありませんか? 生命に水が欠かせないということもありますし、そもそも地球は水の循環で成り立っているでしょう? 水の中に意識があるのではないか? なんて、ちょっと考えました。植物にも意識があると思うんです。何故なら、私は、以前、庭に咲く白い薔薇と意識というか、感情を共有していたことがあるんです。 このことは、普通の人には理解して貰えないと思いますが・・。 ステンレスやガラスには意識は宿らないと思えます。けれど、石や木やぬいぐるみなんかは意識は宿る、何故なら水分を含むから。・・・な~んて。私は学者ではないので、数式で表すことは出来ません。それから、意識というのは、細胞分裂するのではないか、と以前考えていました。しかしまだ「私が何故私なのか」まで、到達していませんが・・。到達したらノーベル賞ものでしょうか?
それにしても、私は不思議な導きを感じています。昨年の夏から趣味で小説を書いているのですが、インドネシアとシャーマン、意識変容、と似通ったキーワードの類似点があったので。 テーマは全然異なりますが。最近の私はすっかりモギリストです。(^-^)
投稿: tachimoto | 2006/05/09 6:52:50
生でユーミンを見るのは今夜が初めてでした!創作とは“原石”を掘り当てるということだ…という説には心にびーんとくるものがありました。すばらしい公開対談でした。
ところで、これは今回公開対談の主旨とは関係ないのですが、先日、チェコの映像作家、ヤン・シュワンクマイエル氏が訪日し、インタビューに答えていたのをTVで観ました。
氏は、現代アートの傾向性について、今のアートは「思いつきで作っている」「経験無くして新しいものは作れない」ということをインタビューの中で言われていました。
原石を掘り当てる、ということと、シュワンクマイエル氏の言われていた「経験無くして新しいものは作れない」ということの間にどのような関係性が潜んでいるのか。経験が脳の中で積み重なり“創作のための原石”となるのか、それとも原石の上に経験が重なっていき、それが創作の源となるのか?
脳の中の“創作の源”の生成については、別の機会に質問してみたい。
投稿: 銀鏡反応 | 2006/05/08 22:06:16
わたしユーミンこそどきどきしてると 思いますよぉー。
18:00時近くになったらわたしもワクワクどきどき しそう。podcastが楽しみだ!
投稿: アブレオ | 2006/05/08 7:08:39
Yuming VIVA! 6*7
言の葉 天より舞い降りる
ユーミンに よろしく
投稿: Kei | 2006/05/08 6:55:01
おはようございます。本日の、この夢の対談、やはり伺えそうもありません。残念です。近いうちに、対談がどこかで活字化されることを期待しております。ユーミンによろしく、って私はただの古株1ファンの分際で、これはちょっとずうずうしいですね(笑)。相変わらずお忙しい毎日のご様子、お体にはどうぞお気をつけて。
投稿: リリアン | 2006/05/08 5:49:39
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コメント
『松任谷由実×茂木健一郎 対談』
継続19年のフリーペーパーdictionaryで連載中の、
脳科学者・茂木健一郎さんの対談シリーズ第9回。
今回のゲストは、お互いに大ファンだという、ユーミンこと松任谷由実さん。
新作アルバム『A GIRL IN SUMMER』をiTunes Music Storeで限定先行配信した、
新しいモノやコトに対する好奇心がいっぱいの松任谷さんと、
ユーミンの歌を聴いて大人になったという茂木さん。
初体面となったアップルストア銀座で、
90分に渡って繰り広げられたスリリングな対談の模様から、
「ホープフルモンスター」「母国語」「強さと弱さ」など、
トークから生まれたいくつかのキーワードをピックアップ。
5分間の映像でご紹介します。
Podcast『media CLUBKING』
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=96519342&s=143462
投稿: dictionary編集部新堀 | 2006/06/17 11:38:17
ユーミンは是非拝見したかったけれど、焼き餅をやいてしまうかもしれない、と思って行くのをやめました。(^-^)
私は、茂木先生の「プロセス・アイ」を読んでいました。まだ途中(P211まで)ですが、もの凄く面白いです。
私は、「プロセス・アイ」を読んでいて、「私がこの宇宙に存在するのは、いかなるわけか? 私はどこから来て、どこにいくのか? 私は、なぜ、他の誰でもなく、まさにこのわたしなのか?」と言う、一説を読んで、私も正に、そのことに深く関心があり、5年ほど前、人間とはいかなるものか、ということを一年くらい考えていたことを思い出しました。
私の中で、まだ、解けていないものは「何故、私は他の誰でもなく私なのか」の所です。小説の後半にその答えがあるのかもしれませんが、朝方、ふっと、ひらめいたことがあります。
意識というのは、水と深く関わっているのではないか、と言うことです。脳には何%が知りませんが、90%以上は水分ではありませんか? 生命に水が欠かせないということもありますし、そもそも地球は水の循環で成り立っているでしょう? 水の中に意識があるのではないか? なんて、ちょっと考えました。植物にも意識があると思うんです。何故なら、私は、以前、庭に咲く白い薔薇と意識というか、感情を共有していたことがあるんです。
このことは、普通の人には理解して貰えないと思いますが・・。
ステンレスやガラスには意識は宿らないと思えます。けれど、石や木やぬいぐるみなんかは意識は宿る、何故なら水分を含むから。・・・な~んて。私は学者ではないので、数式で表すことは出来ません。それから、意識というのは、細胞分裂するのではないか、と以前考えていました。しかしまだ「私が何故私なのか」まで、到達していませんが・・。到達したらノーベル賞ものでしょうか?
それにしても、私は不思議な導きを感じています。昨年の夏から趣味で小説を書いているのですが、インドネシアとシャーマン、意識変容、と似通ったキーワードの類似点があったので。
テーマは全然異なりますが。最近の私はすっかりモギリストです。(^-^)
投稿: tachimoto | 2006/05/09 6:52:50
生でユーミンを見るのは今夜が初めてでした!創作とは“原石”を掘り当てるということだ…という説には心にびーんとくるものがありました。すばらしい公開対談でした。
ところで、これは今回公開対談の主旨とは関係ないのですが、先日、チェコの映像作家、ヤン・シュワンクマイエル氏が訪日し、インタビューに答えていたのをTVで観ました。
氏は、現代アートの傾向性について、今のアートは「思いつきで作っている」「経験無くして新しいものは作れない」ということをインタビューの中で言われていました。
原石を掘り当てる、ということと、シュワンクマイエル氏の言われていた「経験無くして新しいものは作れない」ということの間にどのような関係性が潜んでいるのか。経験が脳の中で積み重なり“創作のための原石”となるのか、それとも原石の上に経験が重なっていき、それが創作の源となるのか?
脳の中の“創作の源”の生成については、別の機会に質問してみたい。
投稿: 銀鏡反応 | 2006/05/08 22:06:16
わたしユーミンこそどきどきしてると
思いますよぉー。
18:00時近くになったらわたしもワクワクどきどき
しそう。podcastが楽しみだ!
投稿: アブレオ | 2006/05/08 7:08:39
Yuming VIVA! 6*7
言の葉 天より舞い降りる
ユーミンに よろしく
投稿: Kei | 2006/05/08 6:55:01
おはようございます。本日の、この夢の対談、やはり伺えそうもありません。残念です。近いうちに、対談がどこかで活字化されることを期待しております。ユーミンによろしく、って私はただの古株1ファンの分際で、これはちょっとずうずうしいですね(笑)。相変わらずお忙しい毎日のご様子、お体にはどうぞお気をつけて。
投稿: リリアン | 2006/05/08 5:49:39