脳から始まる ユーミンの創造性の秘密がわかった!
ヨミウリ・ウィークリー
2006年6月4日号
(2006年5月22日発売)
茂木健一郎 脳から始まる 第5回
ユーミンの創造性の秘密がわかった!
一部引用
今年生誕250周年を迎えたモーツァルトは、その作品と実際の人柄の間に「ギャップ」があったことで知られている。楽曲が天上的な完全さと優美さを備えているのに対して、その人柄は活気に満ち、冗談好きで、猥雑ですらあったと伝えられている。
モーツァルトに限らず、天才的な創造者ほど、作品と人柄の間に距離がある。これが、「ギャップ理論」である
全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。
5月 22, 2006 at 06:31 午前 | Permalink
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コメント
クレメンテイに会った時、モーツアルトはあからさまに父への手紙で彼のことをぼろくそ感想のべたりする。音楽家としてのプライドがそうされるのではない。
ちょっと信じられない人間性がそうさせるのだろう。
ひらひら~っと美しいイメージだったのに。
そばにモーツアルトがいたら、人としては絶対嫌いなタイプだ。
投稿: 平太 | 2006/05/23 8:57:25
僕も音楽をしているのですが楽譜は全く読めず我流でギター1本で作詞・作曲して歌を唄っています。ユーミンさんの創造性はすごいと思います。
投稿: 浩臣 | 2006/05/22 12:25:51