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2006/05/14

北の動物園に見た「知の力」

ヨミウリ・ウィークリー
2006年5月28日号
(2006年5月15日発売)
茂木健一郎  脳から始まる 第5回

北の動物園に見た「知の力」

一部引用

 核心となる「行動展示」のやり方にも、感心させられた。人気のある「あざらし館」の円柱水槽(マリンウェイ)にしても、空を飛ぶかのようにペンギンが飛び回る「水中トンネル」にしても、実は「ローテク」。水槽や岩といった設いに集積されたのは、最新のテクノロジーではなく、むしろ、動物たちがどのような行動をとり、どんな習性を持っているかということに関する知見。「知の力」こそが北の動物園を再生させたのである。
 ただ単に動物をオリの中に閉じこめて観客の前にさらせば良い、というのではなく、その本来の魅力を引き出すために、動物に関する知見を総動員して工夫をこらす。考えてみれば当たり前のことを、これまでの動物園は十分にしてこなかったのかもしれない。

全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。

http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/

5月 14, 2006 at 08:38 午前 |

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» 宇宙人 トラックバック もなみ
あたしは宇宙人。地球の調査目的の為に派遣されたの。地球人の男なんか興味がないわ。え!?何!?一回でいいから試してみろって?? [続きを読む]

受信: 2006/05/14 19:31:44

コメント

yononaka subete プロデュース 

kuwahara moiti ni ayakarou osokarou

投稿: sanagara | 2006/05/14 14:42:41

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