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2006/05/18

プロフェッショナル 仕事の流儀 内原智史

プロフェッショナル 仕事の流儀 第15回

光よ、深きものを照らせ
〜ライティングデザイナー・内原智史〜
表参道ヒルズ、羽田空港第二ターミナルなど、話題のスポットを次々と手がける、ライティングデザイナー、内原智史(47歳)。都会の建築物のライトアップのみならず、金閣寺、銀閣寺、平等院など歴史的建造物のライティングや、地方都市での「光による町おこし」まで、人の心に届くあかりを生み出す内原の手法は、海外からも高い評価を受けている。内原のデザインの信念は「建物をただキレイに照らすのではなく、その場の本質を光で引き出す」こと。ライトアップを依頼されても、これ以上の光は必要ないと判断すれば、ときに「照らさないデザイン」もする。照らす対象の本質を見極めるために、現場に何度も行き、とことん考え抜く。
東京と島根の「光のデザイン」の現場に密着。「ものの本質」を見抜こうと挑むヒットクリエイターの仕事術に迫る。

NHK総合
2006年5月18日(木)22:00〜22:44

http://www.nhk.or.jp/professional/

5月 18, 2006 at 08:35 午前 |

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受信: 2006/05/30 20:25:14

コメント

やっと、内原さんを見させていただきました。

「雑音」という言葉があるように
「雑光」というものに
内原さんはとても敏感な方なのではないかと思いました。
温泉街の川沿いのライトアップを見て、
蛍の再現かなぁ・・と思いました。

自宅近くで、大型レジャーセンターが完成しつつあります。
「綺麗な星空」が無くなってしまいそうな気がします。

月光で写真を撮る先生の講義はどんな内容なのでしょうか?
是非、お聞きしてみたいです!

投稿: yuri | 2006/05/22 11:58:36

 スタジオパークでは、茂木さんが、最後のほうで急に
「オオカミ(もしやはらぺこ、欠食児童だった?)」が、 
「もごもごうさぎちゃん」になってしまった気がして、
なーんか、もやもや感が残ってしまったんですよねー。

 プロフェッショナルでは、「わぁ…!」っておどろいたり、
きゃっきゃにこにこな茂木さんを見て、すっきりした!
 茂木さんの笑顔ってなんて無邪気でセクシーで素敵!
と思っちゃったよぉぉ!
 メイク、してるんですよね。はあぁ…私も見習わなくては。
 健一郎子に負けていられないわ!ばっちりメイクで挑むか!

 ろうそくの明かりっていいね。あったかーい色で…。
 キャンプファイアーの、ぱちぱち火の粉がまき上がって
とんでくるあの感じは、遠い記憶になってしまったな…。

投稿: 龍神 | 2006/05/19 6:45:02

茂木先生へ

今日の「スタジオパーク」と、「プロフェショナル」両方とも見てしまいました! 
スタパでは、知らざれる茂木先生の子供の頃のお話とか、(お宅少年だったことは想像出来たのですが)失恋のお話など、とっても楽しかったです。学校の先生にも恵まれて、子供の頃から愛されキャラだったんですねぇ~。

先月末、大阪に引っ越した友人から、「スタパで茂木さんが出ていたけど、見ましたか?」とメールが届きました。茂木さんの存在を彼女に教えたのは私で~す。
「脳と仮想」を引っ越しのお別れプレゼントに上げたのですよ。
「偉そうじゃなくて、自然体でとても素敵な方!」だと書いてありました。うふふ。

最近の私の脳は、フラワーピッグが入り込んで、古い脳の角質を食べられて、今や、私の脳はモギモギの木が生えて茂ってまいりました。そのうち、美しいバラの花が咲くかしら? 
ちょっと期待しています。

仕事の合間、以前読んだ「ひらめき脳」を開き牛だけが、どうしても牛に見えなかったのですが、今日、ぱっと見たら、な~んだ、どう見ても牛だ~、と。(笑)他のは、ぱっと解って、自己満足したのですが・・。

テレビ局で自分がお化粧されている意味? が暫く分からなかったと言っていましたが・・。考えるのが楽しいから、何故なのか聞かなかったのですね?? だって、女性がお化粧していることは知っているはずですものね~。

あの~それから、「プロセス・アイ」ですが、茂木先生の意図は、何となくは分かりましたよ。でも、茂木先生はエリートで周りもエリート(研究者はエリートっていわないのかな?)
ばかりだったから、ごく一般的な人の生活って、案外知らないのじゃないですか? 
先生は本当は赤シャツですもの。 
これからも、先生からいろいろ学びたいと思っている私で~す。

投稿: tachimoto | 2006/05/19 0:05:05

照らすのは建物ではない、その中にある大切な何か…。内原氏の仕事ぶりをみていると、建物、町の中、などにあるその大切な本質にに光を当て、本質を浮かび上がらせるという、美術を愛する者にとってはきわめて興味深い事柄にこだわっていることがわかる。

ひるがえって自分に眼を向けるとき、自分は紙に向かって、ペンを走らせ画を描くとき、果たしてその画の本質を浮かび上がらせているのだろうか?ただ描きたいものを描いているだけですませてはいまいか。

内原氏は、街の“気配”にとても気を配るという。そこに物事の大事な本質が隠されているとみているのだ。
そこに光を当てることで、街の普段眠っている大事なものを目覚めさせ、闇に浮かび上がらせる事が出来るのだろう。

投稿: 銀鏡反応 | 2006/05/18 22:55:49

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