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2006/04/23

竹内薫×茂木健一郎 「科学の自由」

Lecture Records
竹内薫×茂木健一郎 「科学の自由」
2006年4月22日(土)
科学技術週間 サイエンスカフェ
(東京、丸の内 丸ビル 1F)
主催 文部科学省
音声ファイル (MP3, 92分、42.5MB)

4月 23, 2006 at 12:42 午後 |

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» 変人は自由であるべし トラックバック 銀鏡反応 パンドラの函
@きのう(4月22日)丸の内ビルディング(丸ビル)内1階の「カフェ・イーズ」にて、文部科学省主催のイヴェント 「サイエンスラウンジ」の中のトークショー「サイエンスカフェ」が行なわれ、そこにサイエンスライターとして活躍中の竹内 薫氏、いま各方面で活躍中の脳研究者・茂木 健一郎氏が出席し、両者ともビールを飲みつつホロ酔い気分で科学史上の天才たちの知られざるエピソードや、自由というものの大切さなど、縦横無尽に語り合った。 @茂木さんについては、これまで散々このブログでも著書や言動などを紹介し、またご本人も... [続きを読む]

受信: 2006/04/23 13:33:51

» なぜそんなにも私はエビちゃんに負けないくらい美しいのか トラックバック なぜ私はそんなにも美しいのか
なぜそんなに私はエビちゃんに負けないくらい美しいのか秘密にしておきたいけど公開決意!その秘密とは… [続きを読む]

受信: 2006/04/23 16:25:04

» 物質とはソリトンではないか。。 トラックバック 「ありがとう」と「愛・幸せ」等の数理哲学
 前述の「同じ「ありがとう」として認識される事柄の特性と確率・統計の関係について-No.3-」で考察したように、物質の存在とは、ある観測に基づく波動関数の編集(量子化を含む)による縮退により出現するもととして提案しました。... [続きを読む]

受信: 2006/04/24 17:16:32

» 革命的な創造という怪物を釣り上げるためには トラックバック 「ありがとう」と「愛・幸せ」等の数理哲学
 卓越し革命的な創造や発見をなすことと、魚釣りで怪物のような超度級の大物を釣り上げることとは、どこか似ている面があるように思います。  卓越し革命的な創造や発見は、提出当初、最初は一般に中々受け入れらず認められない時間が長く続くことが多いようです。そこで、一般からの反応の低迷期である、ある程度の長い時間を経て、ようやくその提出された考えなり理論なりを支持する最初の人が1人が現れて初めて、そのことが引き金となって他の人が追随し、一般に認められているいくという過程へつながっていきます(一種の...... [続きを読む]

受信: 2006/04/24 17:19:14

» サイエンスラウンジ(茂木健一郎さん&竹内薫さん) トラックバック LOHAS(ロハス)生活、トムコルソ風味。
機会があったので、行きました。 自分の脳内がシャッフルされるような対談でした。 脳が部屋だとしたら、茂木さんが竹内さんをつれて土足で入ってきて、 積み上がって埃をかぶっている昔の知識を次々とつかんでは、 「この話なんだけどさ…」と勝手に話して、また放り投げるような。 今回のテーマは、一言で言うと「変人バンザイ!」でした。 のっけから「わかりやすく話す気なんてない」、 「理系文系の区別なんてナンセンス」と乱暴ともいえる語り口の茂木さん。 創造性を高めるためのインフラとして、 ... [続きを読む]

受信: 2006/04/27 15:46:55

» サイエンスラウンジ(茂木健一郎さん&竹内薫さん) トラックバック LOHAS(ロハス)生活、トムコルソ風味。
機会があったので、行きました。 自分の脳内がシャッフルされるような対談でした。 脳が部屋だとしたら、茂木さんが竹内さんをつれて土足で入ってきて、 積み上がって埃をかぶっている昔の知識を次々とつかんでは、 「この話なんだけどさ…」と勝手に話して、また放り投げるような。 今回のテーマは、一言で言うと「変人バンザイ!」でした。 のっけから「わかりやすく話す気なんてない」、 「理系文系の区別なんてナンセンス」と乱暴ともいえる語り口の茂木さん。 創造性を高めるためのインフラとして、 ... [続きを読む]

受信: 2006/04/27 15:54:08

コメント

昨日の講演も、楽しく拝聴しました。キーワードになっていた「変わった人」についてですが、伺っていて思い出したのは、だいぶ前にとある慶應の高校生のお宅の家庭教師をしていた時の事でした。

生徒さんのお母様がよくお子さんに「人と同じだけ勉強して、同じ事だけしていたら、人から抜きん出る事はできないわよ!」と葉っぱを掛けておいででした。その時は、私も海外の大学院で勉強し、長くはありませんが国連の機関で勤務という、各々の判断が重視される環境から帰って来た後で、日本では「協調性」が大切にされる一方、そのコインの裏側として(最近一般的によく言われている事だとは思いますが)個々の創造性や判断力が軽んじられている教育や文化が気になっていました。

そこで、その生徒さんには「こんなに葉っぱを掛けられて大変だな~」、とちょっと同情すると同時に、「違い」の大切さを理解しておいでの様子に多少頼もしく(笑)思ったのを覚えています。

投稿: 朝 | 2006/04/23 15:46:51

茂木先生、こんにちは。
長いコメントおゆるしください。(今日の記事に関係ないのに、すみません)

私は神戸でコーチングという仕事をしています。14日に大阪商工会議所で茂木先生のサテライト講演を聴いて感激し、しばらく頭が茂木色にそまっていました。

きょうになって、急にこんなことを思いつきました。

「テストステロン、アンドロゲン、攻撃性、システム化傾向」はセットで表れやすいようだ。(注:これは「共感する女脳、システム化する男脳」からの解釈です)


近年、多くの企業でISOというマネジメントシステムが導入され、社員さんたちはちょっとした仕事をするたびに、決められたフォーマットに記入したり他人の書いたフォーマットに認証印を押したりさせられる。このシステムを導入した職場では、よく人間関係がギスギスしたり、あるいはフォーマットの記入が遅れてISO認証取り消しになったりする。

実は、「決められたシステムに乗っ取って頻繁にフォーマットに記入」という作業は、高度なシステムに適応させられる状態であり、適応するためにテストステロン等男性ホルモンが分泌される。それで攻撃性が出てきて職場の雰囲気がわるくなる。また、そのことを嫌った人はフォーマットへの記入を怠るようになる のではないかという仮説をたてました。

笑い話のようですが私はおおまじめです。自分の運営する任意団体でマネージャーさんがうつ寸前に悩んではるのを見てきていますので・・。茂木先生、どなたかこういう方面の研究をされたかたはいらっしゃるでしょうか。

投稿: しょうだ さよ | 2006/04/23 13:48:18

茂木先生 こんにちは
最近は レポートに追われて 疲れ気味です。
今回の対談行きたいのはやまやまですが
なにしろ 今のこの状況と遠方なので
音声ファイルUPして頂き 感謝いたします。
DLさせてもらい 今夜ゆっくり聞かせていただきます。
どうもありがとうございます!

投稿: いちご | 2006/04/23 13:24:47

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