脳の中の人生 苦手だからこそ
ヨミウリ・ウィークリー
2006年4月9日号
(2006年3月27日発売)
茂木健一郎 脳の中の人生 第96回
苦手だからこそ
一部引用
なる程、と思った。社会に問題もなく適応して、暖かい心で世間を渡り歩くことができる人では、かえって重松作品のようなハートウォーミングな世界は描けないだろう。自分の中に欠落しているものがあると感じるからこそ、それを埋めようとする努力の中で、何かをつかめる。重松さんのように大成する人が出て来るのである。
苦手だからこそプロになる。ここには、脳の働きという視点から変興味深い問題が提示されていると思う。
全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。
3月 26, 2006 at 10:42 午前 | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
まあ、人間には、多かれ少なかれ「不得手」というものがある。そんなものがまったくない、という人は、極々少ないと思う。自分の生きてきた人生の中で、欠落した何かを埋め合わせる為に、必死の努力をする。それが、自分の人生を大きく変える原動力となるのだ。
いまさらここで言うのもなんですが、自分は数学がトテモ苦手で、その克服をいやがった為に、今でも数学が出来ない。今思うに小学生の頃から数学ダメを克服していれば、茂木先生やその他理学の訓練を受けた人達の思いも、もっとよく理解できたのに、と返すがえす残念だと思う。
投稿: 銀鏡反応 | 2006/03/28 19:38:56