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2006/02/20

脳の中の人生 「スポーツと頭の良さ」

ヨミウリ・ウィークリー
2006年3月5日号
(2006年2月20日発売)
茂木健一郎  脳の中の人生 第91回

「スポーツと頭の良さ」

一部引用

 スポーツを行う時には、どのようなタイミングで身体をどう動かすかが死活的に重要である。同じ動作をするのでも、0.1秒ずれてしまうと駄目になってしまう。野球やスキーのジャンプを思い浮かべればわかるだろう。そのようなタイミングに対する感受性が、アタマの良い人たちのセンスの良さを支えてくれるようなのだ。
 脳の中では、沢山の情報が常に飛び交っている。二つの情報が出会う時に、少しタイミングがずれただけで、思いつくはずだったアイデアも逃してしまう。スポーツと同じように、脳の中の情報処理においても、タイミングが死活的に重要な意味を持つのである。

全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。

http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/

2月 20, 2006 at 05:46 午前 |

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» オリンピックについて(お願い) トラックバック ★キャバリアのふく★
今年のオリンピック。 日本がメダルを獲得していないので、 みなさまからいろんなご意見を伺うんですが。 お願い。 私に言わないで。 私はスポーツを見るのがかなり好き。 女性にしては結構見ている方じゃないかな。 オリンピック種目はもちろん、モータースポーツや格闘技も。 ゴルフもね。 ジャンルを問わず、なんでも見る。 アスリート達にしてみれば「結果が全てだ」ということは 重々分かっているつもり。... [続きを読む]

受信: 2006/02/21 5:13:44

コメント

「タイミングに対する感受性」

頭の回転が速い事によって もっとも適切な思考を導き出せるんでしょうね~
スピードが余分なものを 削ぎ落とし 純度の高い思考の到達への鍵なのでしょうか。

時々書店でもらうチラシに「速聴」(←だったかな?)トレーニングの原理も スピード⇔時間の余裕⇔適切な思考 だったような「なるほど~っ」て感じました。

スピードが精神的なわだかまりや不安を開放してくれるのも魅力。


ちょっとこちらのスペース書くのは不適切ですが。。。(すみません。でもちょっと関連付けということでお許しください。)

先生の著書の「プロセス・アイ」を読んだ感想なのですが

深い想いは現実や時間を超える。。。
グンジがルナに語りかけた「君の物語と私の物語はいつか一致する」という言葉が
とても印象的でした。
時間の流れのスピードにも色あせない「物語」を見つけるために それぞれの感性・直感で「私」が「私であること」を生きる。

すべての人が それぞれの良き「宇宙旅行」を
目指しているのかもしれませんね。。。

私は クオリア日記 を毎日拝見させて頂きながら 「物語」を見つけます。

茂木先生「物語」は あまりにもお忙しい。。。
お体大切にしてください。

投稿: | 2006/02/20 19:29:58

『そのようなタイミングに対する感受性が、
アタマの良い人たちのセンスの良さを支えてくれるようなのだ。』

たしかに、その道のプロといわれる方々の
一方ならぬ努力の積み重ねの上に、成り立っているセンス・・・

ことばでは、表しようのない世界かも知れませんが

やはり脳の中のネットワークのなせる業なのでしょうね・・・

その上、たとえばオリンピックや世界を舞台にした大きな試合など
精神的なプレッシャーの中で、試合や演技をすることは
どんなにか、微妙でかつダイナミックな脳内での反応が起きているのか?

茂木先生は、そんなことを考えながらスポーツをご覧になることもおありですか?

それとも、ただ“フツー”に楽しんでいらっしゃるのでしょうか?

オリンピックを見ながら思うに、一生懸命何かに打ち込む人の姿は

結果はともあれ、ほんとうに何より輝いて見えますね・・・

投稿: | 2006/02/20 11:35:54

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