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2006/02/05

対談 美輪明宏 茂木健一郎

「婦人公論」2006年2月22日号
(高橋尚子さんが表紙の号)
p.148〜151
対談 美輪明宏 茂木健一郎
構成◎井上佳世 撮影◎御堂義乗

<見出し>

美を察知する脳は、こう磨く

美しいものを知らない大人たちよ!
より豊かな人生を考えるヒントを求めて、
力強い説法を続ける美の伝道師と、
人間の心の美しさを
追究してやまぬ気鋭の脳科学者が
語り合う120分

全文は「婦人公論」2006年2月22日号で
お読みください。

 http://www.chuko.co.jp/

2月 5, 2006 at 08:46 午前 |

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» [okada]サインは貴重!?(松本隆博×上田啓介 本誌2/22号) トラックバック 婦人公論 the 90th anniversary blog
現在発売中の号は、高橋尚子さん表紙、巻頭特集「きょうだいは選べない」。この“Qちゃん号”を手渡すたび、「こんな対談、どこから企画したの!?」と言われる記事が2本あります。 1つは、企画立案担当者の濱みずから取材の舞台裏を書いている、美輪明宏さん×茂木健一郎さんの異色対談((茂木健一郎さんのサイトでの本誌紹介→ http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/02/post_7acd.html ))。美輪さんの「メイドカフェ、いいじゃない。『かわいい』の本... [続きを読む]

受信: 2006/02/15 1:52:53

» [hama]美を察知せよ (美輪明宏×茂木健一郎 本誌2/22号) トラックバック 婦人公論 the 90th anniversary blog
就職することを決めたときの私は、「働きたい」という気持ちより、「やっと、好きなものに囲まれて暮らせるかもしれない」という強い喜びをかみしめていました。私は、好き嫌いのはっきりした性格のわりに、人にその好みを伝えないようなところがあります。親がセーターを2枚買ってくれるとき、「いや、そんな柄より、こっちのセーターが1着あればいいのに」というようなことが言えず、気に入らないセーターをこそこそ着たりしていました。親元を離れる。金銭的にも多少自由になる。それは、自分の美意識を優先できるかもしれないという期待... [続きを読む]

受信: 2006/02/15 1:54:29

コメント

普段、婦人公論は、買って読むことがありませんので
本屋さんで、チェックして見ますね!

美輪明宏さんで、思い出すのは

最近では「ハウルの動く城」の魔女の声ですが
だいぶ以前にTVで見た、舞台の“黒蜥蜴”の妖しい美しさや
いろいろな方との対談での、鋭い洞察力と
人間に対する厳しくも温かい慈愛のようなものでしょうか?

茂木先生は、人から発せられるという“オーラ”といわれるものを
どう思われますか?

科学的に証明できるかどうかは、わかりませんが
そうとしか思えないほど、強い何かを感じさせる美輪さんのような方がいらっしゃることは、
確かなことのように思えてなりません・・・

ちなみに、私は宮崎監督作品は、とても好きです!

精神科医の方の映画にまつわるブログなども、よく読みます。

映画の見方も人それぞれとは、よく言いますが
映画の中に見られる家族や人間関係の描き方から
人の心の有様を感じることも多く
自分の心の戸惑いや志向や課題が、見えてくることもしばしばです。

“ハウルの動く城”も
心の成長や人との関わりや癒しや心の再生・・・などなど

私にとっては興味深く、かつ身に染みる大好きな映画で、
最近は、サントラ盤をよく聴いています。

今日は、一日出かけないで家にいるので、いろんなお話ができました。

ところで、「この人はなぜ自分の話ばかりするのか」ジョーエレン・ディミトリアス著は
もしかしたら、もうお読みになっていらしたのでしょうか・・・

投稿: TOMOはは | 2006/02/06 12:28:13

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