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2006/02/21

ぼそりぼそり

朝、久しぶりに走る。
 ふうふうふうと
景色が流れていく感じが心地よい。

 NHK。今週は変則的で、
月曜日にも『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の収録。

 先週なかった分、今週二回ある。

 WHOで、鳥インフルエンザ対策にたずさわって
いらっしゃる進藤奈邦子さん。
  
 鳥インフルエンザが遺伝子の変化によって
ヒトからヒトへと感染するようになると、
 それはつまり全く新しい病気が
この世に現れたのと同じで、
 人々に免疫がなく
劇症となる。
 
 そのような恐ろしい病気が世界的に
流行爆発(パンデミック)の状態になると、
 数百万人の命が失われる恐れがある。

 新型感染症との闘いの最前線に
いらっしゃる進藤さんの心の中には、
人には言えない緊張感があると
思われるが、
 そのお人柄は温かく、
話す相手に安心感を与える。

 高校生の時に弟さんを亡くされ、
「医者になってほしい」という願いを
託されたという進藤さん。

 パンデミックは想像するだに恐ろしい
事態だが、正しい知識を持つことが
パニックに陥らずに、被害を最小限に
とどめることにつながると
冷静に語ってくださった。

 終了後の打ち上げ。

 話している時からアヤシイと思っていたのだが、
進藤さんは私と同じ学芸大学付属高校
出身だということが判明。
 ジュネーヴに一ヶ月粘って進藤さんを
追った池田ディレクターも
 また同窓であった。

 高校が同じというのは大学同窓よりも濃い。

 住吉美紀さんも含め、「ガーリートーク」
(女子トイレで化粧直しをしながら行われるような会話)
炸裂で、
 私と有吉伸人さん、山本隆之さん、小山デスクは
小さくなってぼそりぼそりとしゃぶしゃぶを
食べていたのであった。

 しゃぶしゃぶを、ぼそりぼそりと、食べにけり。

2月 21, 2006 at 06:06 午前 |

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コメント

ところで、ガーリートークは、
私自身はどちらかというと得意ではないかもしれません。

さて、私の行った高校も、いわゆる進学校でしたので
楽しい思い出は、残念ながら、あまり多くはありませんね・・・

でも、小中学校は、教育学部の附属だったので
いま思うと、ほんとうに恵まれた環境で、
それなりに楽しいのんびりとした生活をおくれました。

そんな自分の学生生活を振り返ったとき

いまの子どもたちの置かれた状況は、
何がと、特定はできませんが、とてもきびしくて
なかなかつらいものがあるように思います。

いま、私が、教室での学習ボランティアを目指して、通信制大学に行っているのも

そんな子どもたちや親の置かれた状況に対して
少しでも何かできることがあればしたいと思っているからです。

いま注目していて、聞きたい思っているのは
「人間学アカデミー」と滝川一廣先生の講演です。

まだ他にも、いろいろやりたいこともありますが
あまり欲張らずに、地に足をつけてやることも必要かもしれませんね。

それから、これから歳をとってからでもよいので、
俳句は、ぜひ、やりたいと思っています。

季節を感じながら、ことばを見つめる暮らし・・・

いまの、わたしの憧れの世界です。

投稿: | 2006/02/21 23:10:39

縁は奇なもの、といいますか、奇遇といいますか、同じ高校の出身者が「プロフェッショナル」の収録で顔を合わせるとは…。

いやはや、思わぬところで、縁ってあるもんなんですね。

先日、印度とフランスで高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウィルスが検出されたというニュースが流れていましたが、パンデミックの恐怖がひしひしと迫るのを感じます。

が、進藤さんも仰るように、正しい知識を持つことが、パニックに陥らず、パンデミックの被害を最小限に食い止められるのですね。

この点についてのメディアの責任はまことに重大だと思います。未知の感染症についての正しい知識を情報として民衆に広く、正しく伝える使命を、メディアは帯びているのですから。

ガーリートークは、男性の皆様にとってはどう映ったのでありましょう?

もしや…鳥のさえずりのように聞こえられたのでしょうか?(笑)

投稿: 銀鏡反応 | 2006/02/21 19:57:35

私もうらやましい・・
高校の時に、すごい人と一緒だったなんて。
いいなぁ。

私の行った高校は、
県内最後の進学校としてできた学校の一期生。
入学してすぐ、私は嫌になり、
好きだった高校野球も見なくなりました。
みっともない話ですね。

正しい知識を持つことは、大切ですね。
情報に流されず、判断するには、
やはり、経験が物を言うのでしょうか?

ガーリートーク、
男性の目を通して、茂木先生やスタッフの方々には、
どう映ったのでしょうか? ただの雑音?

投稿: | 2006/02/21 11:27:23

何からお話しようか迷いますが、まずは、曼荼羅のことから・・・

今日再放送のプロフェッショナルを見たときに気になっていたことで、思うに

ピラミッド型ではないフラットな組織図って
まるでマンダラとそっくりですよね!!

製作者の方には、その意図がおありだったのでしょうか?

いま、読んでいる「南方熊楠」鶴見和子著にも南方曼荼羅という表現があります。

日本人の意識の底に、もしも流れている仏教的なものの捉え方があるとしたら
それを形にすると、ひとつにはこんな風になるのかもしれない・・・と思いました。

『WHOで、鳥インフルエンザ対策にたずさわっていらっしゃる進藤奈邦子さん。』
は、本当に注目しています。

実は、なれませんでしたけどお医者さんになりたいという夢を持っていた時期があり
大学の時、免疫を扱う研究室に入りました。

学部の一年では、イントロもよくわからないままでしたが
この分野は、それはそれは奥深いことばかりだと思います。

もうひとつ、
母の勧めで受験したので、自分自身は、記憶の片隅に追いやっていたようですが

私は、学芸大付属高校の入試に落ちて、地元の県立高校に行きました。

紺色のセーラー服のお姉さまが
教室で、何かお手伝いをしていらしたような・・・

if・・・    
たら・・・れば・・・

若い頃の茂木先生に、どこかでお会いできたかも知れなかったんですね・・・

投稿: | 2006/02/21 7:32:47

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