« 現代、北九州 | トップページ | 会津にて »

2006/02/11

Lost in translation

 朝一番、飛行機で北九州空港から
羽田へ。
 東北新幹線。
 郡山で磐越西線に乗り換える。

 列車はまだ20分は出ない。

 缶コーヒーを買って、ほっとひと息。
 窓ガラスのくもりをティッシュで拭く。

 北の人の表情は、
なぜかやさしく印象深く。

2月 11, 2006 at 12:28 午後 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Lost in translation:

コメント

その缶コーヒーですが、自分も愛飲しています。が、そうであるなら、気をつけます。

北国の人々のやさしさは、厳しい冬の時期を
生きているからこそのやさしさなのだと思う。

投稿: 銀鏡反応 | 2006/02/11 22:09:06

缶コーヒーは体によくありませんと、かかりつけの医者が言っていました。

投稿: sannosuke | 2006/02/11 17:50:33

儚い一瞬のように北九州が消えていってしまったんですね。

又、北九州にお越しになる日を楽しみにしています・・・

投稿: おぐら | 2006/02/11 16:07:06

九州から東北へ・・
北の人の表情が優しいのは、

雪 という自然のおかげで
せわしない時間でなく、
スローな時間が存在するからでは無いでしょうか?

投稿: yuri | 2006/02/11 13:07:35

この記事へのコメントは終了しました。