« 島田さんと『神々の黄昏』 | トップページ | 外まで聞こえる子供の声に »

2006/01/17

プロフェッショナル 仕事の流儀 佐野俊二

プロフェッショナル 仕事の流儀 第二回
ひたむきに“治す人”をめざせ 〜小児心臓外科医・佐野俊二〜
NHK総合
2006年1月17日(火)21:15〜21:58

http://www.nhk.or.jp/professional/

1月 17, 2006 at 09:02 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プロフェッショナル 仕事の流儀 佐野俊二:

» 茂木先生の序文 トラックバック 御林守河村家を守る会
昨夜の「プロフェッショナル」は凄いものでした。 小児心臓外科医・佐野俊二氏の 手品師のような手さばき、 迷いを断ちきった手術、 名医とよぶにふさわしい深い人間性を感じました。 茂木先生の質問も核心をつくものでした。 見て良かった。 見終わったあと、私も妻�... [続きを読む]

受信: 2006/01/18 7:11:37

コメント

佐野先生の人となりが、茂木先生との対談や映像を通して

とても良く伝わってきましたね。

12月29日の収録のお話を伺ったときに感じた印象が
さらに深まったような気がします。

でも、一番感じたのは、佐野先生も“人”でいらっしゃって

迷ったり、くよくよされるということ…

もちろんそれは、何秒という中での選択であったり
命という計りようのない重さを、めぐっての逡巡ではあるのだけれど…

そのプレッシャーの中で、自分をコントロールして
『プロフェッショナル』として仕事をすること、それは

「誇りをもって、責任を引き受ける、
そして、そのための努力をする」という言葉が印象的でした。

私にとって、いま、プロとしての考え方が
求められている課題であることに、気づかされました。

・・・・・・・・・

ところで、intensive って、どんな感じなんでしょうか?

そのことが、気になって仕方がありません…

それから「脳と仮想」は、私には、チョット手ごわいです。

さっと流して、読みたくはないし…
頭の片隅にクリシュナムルティが浮かんできてしまうので…

今後の展開が、我ながら一層楽しみになってきました。

投稿: TOMOはは | 2006/01/19 2:00:13

佐野先生の覚悟の潔さに、参りました。
そんなことまで聞くの? という質問にも
きちんと(淡々と)答えていらっしゃったのです。
そんな佐野先生の下で、
8年目にしてやっと手術をする後輩の先生は
ものすごい緊張があっただろうなぁ。

佐野先生の番組に出られた覚悟の裏は(?)
医学界の閉鎖的なところに
メスを入れたかったのでは と勝手に思ってしまいました。
お医者様の腕が、患者さんの入院を
短期間か、長期化するのかを決定し、
国からの医療費も変わるのだと。
(個人病院で5年ほど働き、
 辞めて5年以上経つのに、生意気なことを書 いてしまいました)
佐野先生も、後輩の先生方も
がんばってください。
佐野先生が子どもさんを見るときの
優しい表情が印象的でした。

投稿: yuri | 2006/01/18 10:03:23

今日の「プロフェッショナル」は凄かったです。

手品師のような手さばき、迷いを断ちきった手術、
名医とよぶにふさわしい深い人間性を感じました。

茂木先生の質問も核心をつくものでした。
見て良かったです。

見終わったあと、私も妻も娘も、
思わず拍手していました。

投稿: 河村隆夫 | 2006/01/18 0:34:55

この記事へのコメントは終了しました。