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2006/01/30

風の旅人 第18号

風の旅人 第18号 2006年2月1日発行

茂木健一郎 連載 今、ここから全ての場所へ
第三回「子供の領分を守り抜く意志」

一部抜粋

 現実との折衝の中にいつの間にか魂を摩耗させ、遠い国の戦争を伝える新聞記事をあくびしながら読み飛ばし、罪を犯した者をあいつは俺たちとは別だと切り捨てて顧みない。もし、全ての大人がそのような陳腐な素材で魂を満たしていくのだとすれば、この世の中はなんと詰まらない場所なのだろう。
 モーツァルトに限らず、偉大な芸術が人類に与える恩寵は、「それが何で満たされるのだろう!」という空白に対する希望が、何らかの具体によって充足された後でも生き続けるという点にあるのではないか。

全文は「風の旅人」でお読みください。

http://www.eurasia.co.jp/syuppan/wind/

1月 30, 2006 at 07:43 午前 |

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コメント

今回の「今、ここから全ての場所へ」を読ませていただいて、自分の今の生きかたについて考えさせられた。

果たして自分は、子供の領分を守ったまま、大人になれているのだろうか?

無垢の空白を、下手なもので満たしてはいないだろうか?

などと、いろいろと考えさせられている。

それにしてもこの雑誌は心にびんびん響く記事ばかりが載せられている。

スキャンダラスな雑誌が氾濫する昨今、このような雑誌がもっとあればと思う。

投稿: 銀鏡反応 | 2006/02/08 0:16:06

親バカで、ほんとうにお恥ずかしいのですが

うちの子の昨日の日記の宿題を(私的に結構オモシロカッタので)
ここに書き込ませてください・・・

題「うーん、うーん、うーん」

きょう、なやみました。地球のもとの、小わくせいのもとについてなやみました。
なにもかもさいしょは、なにもないとおもってたけど、
なにもないということがありました。
うーん、やっぱりきになる。うーぬ、うむむ。
先生は、どうおもいます?             おわり

(メモ書きで、
「なにもない   なにもないということじたいがある」
と書いてあります)

本人の承諾をうけていませんが、みなさまにみていただきたくて・・・

投稿: | 2006/02/02 19:25:56

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