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2006/01/31

とどまることなく

 東京財団の「キャラクター創造力」研究会。
 鎌田東ニさん、牧野圭一さん、船曳建夫さん、
清谷信一さん、野崎裕司さん、相原博之さん。

 続いて「新年会」。

 東京財団近くの、中華料理屋で。
 三枝成章さんと、やすみりえさんも
合流。

 二次会は西麻布の月光庵で。

 月光庵で飲んでいる時に、ふと思った。

 本来、情報というものは、一瞬も
立ち止まらないものだ。

 DNA。
 文字。
 そして、今、インターネット上のデジタル情報。

 そんな「固定」した情報のフォーマットに
慣れてしまった私たちだが、
 本来、生命運動において立ち現れる
「情報」たちの、いかに揺れ動き、
流れ、立ち止まらないことか。

 意識の中のクオリアの、またいかに
ダイナミックに変化することか、ああ。

 人生、決して同じままでとどまること
などない。
 変化こそ是人生、と悟り、
覚悟を決めるべきなのであろう。

 三枝さん、船曳さん、やすみさん
ということでエンジン01の話に
なったが、
 島田雅彦は電話をした時近くにいたにも
かかわらず、なぜか西方に逃亡して
現れなかった。 

1月 31, 2006 at 07:40 午前 |

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コメント

あわてんぼうを、暴露してしまいました
コメントダブって、スミマセン・・・

投稿: TOMOはは | 2006/02/01 7:23:24

小学生の頃は、友だちと登校するときや学校に着いて先生にお会いして

「聞いて!聞いて!こんなことがあったよ・・・あれが面白かったよ・・・」というように

お話したいことがたくさんあり過ぎて、もうどうしようもない・・・

というようなことは、ありませんでしたか?

そんな子どもっぽい自分に戸惑いながら

何を書こうか、しばし冷静になろうと想います・・・

さて、   船曳建夫先生!!とうかがって

実際の先生はどんな方なのか、とても興味がわきました。

ベネッセの動画配信で、船曳先生、藤原先生、陰山先生のお話を伺ったことがあります。

個人の趣味を差し引いても(?)
私には、船曳先生のお話が一番しっくり感じたように思います。

“教育”は、素人の私から見ても
いま、ほんとうに深く考え、かつ待ったなしで
実践をしながら対応しなければならない大きな課題だと思います。

そのことを、ぜひ多くの方に知っていただいて
いろいろな意見を交えながらも
よりよい方向性を、見出していただきたいです!!

「Getting Better!!」 

宮里藍選手のインタビューの言葉が印象に残っています・・・

投稿: TOMOはは | 2006/02/01 7:19:24

小学生の頃は、友だちと登校するときや学校に着いて先生にお会いして

「聞いて!聞いて!こんなことがあったよ・・・あれが面白かったよ・・・」というように

お話したいことがたくさんあり過ぎて、もうどうしようもない・・・

というようなことは、ありませんでしたか?

そんな子どもっぽい自分に戸惑いながら

何を書こうか、しばし冷静になろうと想います・・・

さて、   船曳建夫先生!!とうかがって

実際の先生はどんな方なのか、とても興味がわきました。

ベネッセの動画配信で、船曳先生、藤原先生、陰山先生のお話を伺ったことがあります。

個人の趣味を差し引いても(?)
私には、船曳先生のお話が一番しっくり感じたように思います。

“教育”は、素人の私から見ても
いま、ほんとうに深く考え、かつ待ったなしで
実践をしながら対応しなければならない大きな課題だと思います。

そのことを、ぜひ多くの方に知っていただいて
いろいろな意見を交えながらも
よりよい方向性を、見出していただきたいです!!

「Getting Better!!」 

宮里藍選手のインタビューの言葉が印象に残っています・・・

あらっ、寝ぼすけの子どもを起こさないと、たいへんです!!

投稿: TOMOはは | 2006/02/01 7:18:33

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