中公新書ラクレ 脳の中の人生
ヨミウリウィークリーの連載が本になりました。
書き下ろしのエッセイも掲載されています。
中央公論新社
中公新書ラクレ 茂木健一郎 脳の中の人生
2005年12月10日発売 700円
12月 5, 2005 at 06:20 午前 | Permalink
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ヨミウリウィークリーの連載が本になりました。
書き下ろしのエッセイも掲載されています。
中央公論新社
中公新書ラクレ 茂木健一郎 脳の中の人生
2005年12月10日発売 700円
12月 5, 2005 at 06:20 午前 | Permalink
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コメント
こんばんは。
「脳の中の人生」、さっそく入手して読んでいます。
昨今はやりの(上滑りした)脳ブームから、「昆虫採集の効能」の話題(茂木さんはたしか蝶好きでいらっしゃるんですよね)、日本人の英語力の問題などなど、易しい言葉で斬新な切り口で書かれていて、感嘆しきりです。
「脳を鍛える」なんとかドリルや「大人の脳トレ」などに代表される、うすぺらな脳ブームに対する考えかたは、私も同じように考えていて、ドリルや脳トレだけやっても「自己の鍛錬」には繋がらないし、脳の中の創造性を発揮することにはならないと考えています。
それよりも私は、絵を描いたり、気のあう友達とおしゃべりしたり、知らない所に一人で行ってみたり、たまには人助けをしたりと、何でもいいからとにかく人間性と創造性を伸ばすことに繋がることをやってみたほうが、ドリルだけをやるよりも、よほど脳の為、また自分自身の成長の為に良いと思うのであります。
※きょう5時半に帰宅して、スグに「Qualia Cafe」を拝見しました。
暖かいお言葉に感謝いたします。
有難う御座いました。
今後は不毛な議論に陥らないようネット上での変な意見に対する議論は避け、そうした意見はなるべく無視することに専念したいと思います。
投稿: 銀鏡反応 | 2005/12/12 19:06:20