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2005/11/05

 戦慄

  朝一番、主婦の友社の高橋容子さん、
中島さなえさん。

 0−2歳児の子育てについて。
 ムックになる由。
 ポラロイドチェックの写真をいただく。
 カメラマンの腕が良かったのか、「真人間」に
写っている。
 今後著者近影に使わせていただこうと思う。

 Presidentの九法崇雄さんと
荻野進介さんが、
 「やりぬく力」について。
 図を描きながらいろいろご説明する。
 荻野さんはオフィスが西荻にある。
 韻を踏んでいるのは実は意図的とのこと。

 高安秀樹さんに社団法人 東京穀物市況調査会理事長
の柳澤逸司さんをご紹介いただき、
 研究所近くのフランクリン・アベニューで
ディスカッション・ミーティング。

 リスクをとらない、ということが
個人の選択であるうちはまだ良いが、
 国全体としてリスクを避ける方向に
行くと、リスクを行動規範の中に取り入れる
人たちに負け、ひどい場合には食い物に
されてしまう。
 アングロサクソン優位は、結局
はリスクに対するインテリジェントな態度に
由来するのではないか。
 
 柳澤さんは農水省のキャリア出身で、
大変柔軟な思考をされる方。
 ホームページもお持ちである。

http://www.itsuji.ne.jp/ 

 The Brain Club(研究室のゼミ)第83回。
 修士一年の箆伊智充が、simultaneity judgmentの
論文を紹介。
 前回のゼミでは、やや素人っぽい問題意識を
提示していたヘライ君だが、今回は
かなりテクニカルな領域に足を踏み込み、
 修論でやることも見えてきたような
感じ。
 修士二年で国際学会発表が義務である。

 ICONIP (International Conference on Neural
Information Processing)2005から
帰ってきた張さん、小俣圭、関根崇泰が
 台北の写真をスライドショウで披露。

 世界一高いという101の上から
撮った写真がすごい。
 まるでヘリコプターか飛行機から撮っている
かのよう。

 新宿に移動し、
住友ビル1Fのアートコーヒーで、
PHPエディターズグループの
石井高弘さんに富永裕久さんをご紹介いただく。
 富永さんは脳科学の現状を俯瞰する本の
執筆を計画されている。
 私はその監修をさせていただく
ことになっている。

 アートコーヒーに
 池田雅延さんが到着され、
 48階の朝日カルチャーセンターに移動。

 小林秀雄が「本居宣長」を執筆して
いた頃のことを中心に、様々なエピソードを
ご披露いただいた。
 
 戦慄。

 この回に申し込んだ人だけでも30名を数え、
全体で80名の大盛況。
 その聴衆が、水を打ったように静まって
池田さんの話に聞き入った。
 大げさではなく、歴史的なレクチャーだった
ように思う。

 池田雅延氏(東京、新宿、朝日カルチャーセンター
2005年11月4日)

 終了後、池田さんを囲んで懇親会。

 自分がしばらく前から思い願っていた
池田さんの講演が美しい形で実現して、
それが冥利に尽きて、ビールが
何時もよりさらにおいしかった。

11月 5, 2005 at 11:22 午前 |

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