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2005/09/29

大磯ロングサーベイ

大磯に来るのは、初めてかもしれない。
 「大磯ロングビーチ」というのは名前は
前から知っていたが、
 それが大磯プリンスホテルに付設
されたプール群を指す、
ということは今回初めて知った。

 窓から見ていると、
一つのプールに水鳥たちが憩っている。
 なぜそのプールが好まれたのか。
 周縁が垂直に落ち込まずに、
それだけ「遠浅」になっている。
 それが鳥たちのお気に召したらしい。

 水鳥は遠浅のプールを好む。
また一つ、地球のかけがえのなさを知りました。

 研究所の合宿は、朝から晩まで
ずっと研究のプレゼンテーションとディスカッション。
一日目は暦本純一さんの率いるユーザーインターフェイス
のグループ。
 面白い!

 ネットにはワイヤレスでつながって
いて
 (もちろん持ち込み。このあたりは
エクスパートが揃っている
 ソニーコンピュータサイエンス研究所
ならではである)
 話を聞きながら、ふだんゆっくりできない
サーベイをする。

 「ながら」で並列できるタスクとできない
ものがあって、
 人の話を聞きながら文章を書くのは難しい。
 文章書きに熱中すると、人の話は聞かない
ことになる。
 それに対して、キーワードを入れて
googleで検索し、論文や資料を集める
ことはながらで出来る。
 もちろん、スクリーンも見る。
 言うまでもなく、質問もする。

 忙しい。忙しいけど、
嬉しい。
 気になっていたけれども、
なかなかサーベイする時間がとれない
関連分野について、
 じっくり調べることができた。
 大磯ロングサーベイ。
 脳が喜んでいた。

 今日は、会議の合間にちょっと外を散歩して
みようかなと思う。
 ここのところ時間がタイト過ぎた。
 エッセンシャルな問題について、
遠浅のプールの縁で、
水鳥たちと一緒に考えてみよう。

9月 29, 2005 at 07:44 午前 |

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