弐拾鯨図
シンポジウムの最後にあったパネル・
ディスカッションの時、なにしろ喋るのが
平均で6分の1なので、手が空いていた。
それで、Black n Redノートに
鯨を書き始めた。
パネル・ディスカッションが終わる頃には、
鯨の数が二十になった
あとで、茂木さんが何か書いているのは
見えたけど、
手の動きから、どうも文字ではないと
思っていた、と言われた。
しかし、人の話を全て聞き、
ちゃんと議論していたことは、シンポジウム会場に
いらした方がご存じの通り。
弐拾鯨図。2005年6月8日謹製。
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http://www.qualia-manifesto.com/20whalessmall.jpg
6月 9, 2005 at 07:40 午前 | Permalink
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コメント
茂木さんのくじらの画をみて元気がでました。
わたしは精神障害者の方々の為の作業所で働いています。精神の成り立ち、壊れていく自我、それへの対処、或いはわたしたちができる事。今日一人の統合失調症の利用者さんがあばれまして、信頼できる上司とそんなことを作業所に残ってつらつら話していました。笑えませんでした。イタイやつだとおもわれましょうが、よくわからなくなってきたってことですか。そんな今、くじらで笑えました。ありがとう。
投稿: サ松 | 2005/06/09 23:59:22
僕は左の一番下がスタンダードな感じでいいなと。
投稿: shibuya | 2005/06/09 23:36:08
この絵を見て、今まで未読だった茂木さんの本を読もうと思いました。
投稿: 8zm | 2005/06/09 23:20:58
絵お上手ですね。
何だか見ていて和みました。
色を塗るなら、水彩絵の具を薄めに使って、初夏の涼しさを表現してみたいですね。
投稿: eppy | 2005/06/09 23:01:17
いちばん右の、上から4番目の子が好きです。
投稿: トミタマイ | 2005/06/09 17:23:17