« セイラとミリツァのビデオ撮影ボランティア募集 | トップページ | 白洲信哉のおもてなし »

2005/05/21

意識の流れ

ほとんど、間隙というものが
ない一日だった。
 朝から、午後5時に研究所を
出るまで、
 数えてみるとミーティングが7件あり、
そのうち1件はビデオ撮影を伴う取材だった。
 お昼は、
 日経サイエンス編集部の方々と久しぶりに
お会いして、本当に楽しかった。
 日経サイエンスは大切にしなくては
いけません。

 夜になり、朝日カルチャーセンターの
講義が終わったあとは、さすがにいささか
呆然となった。
 イギリスは遠くなりにけりである。

 新宿の雑踏を歩きながら、エッセンシャルな
問題について考えた。
 結局、人生に関する感傷というものは、
何かをしながら/通りすぎながら
ふと持てばよいものであって、 
 感傷の中にどっぷりと浸るのはよくない。

 それが、オックスフォードで、
テムズ川沿いをクライスト・チャーチ・カレッジ
に向かって歩いていた時によぎった洞察である。

 昨日のスケジュールがとくにむちゃくちゃ
だったとは思わない。
 ただ、やるだけのことである。
 そのやることが、他者との関わり、コミュニケーション
に基づくものか、
 それとも自分で文脈を設定して、自己を規律
してやることかという違いがあるだけだ。

 ずっと、行為し続けているだけ。
 endless action in the stream of consciousness
 それでいいや。

5月 21, 2005 at 11:16 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 意識の流れ:

コメント

コメントを書く