塀の上で大の字になること
新潮社 「養老先生と遊ぶ」
(新潮ムック) 2005年3月29日発売
「養老先生ってどんな人?」のコーナー
茂木健一郎 塀の上で大の字になること
湯島に、私が大学時代から行っている「エスト」というバーがある。ある時マスターの渡辺さんと養老孟司さんの話をした。「養老先生よくいらしてましたよ。お酒を飲んでいらして、突然いなくなるんです。外に出ると、店の前の道に大の字になって寝ていらっしゃる。先生、どうされました、と伺うと、いやあ、マスター、空の星がきれいだねえとおっしゃって」(続く・・・)
3月 26, 2005 at 06:01 午後 | Permalink
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 塀の上で大の字になること:
» シンクロニシティ・セレンディピティ・脳と創造性 トラックバック KAI_REPORT
なんか一遍に、多くの問題が、一つの概念に集約してしまいました。 おととい本屋で集めてきた本の中のこの二冊(「セレンディピティ・マシン」、「脳と創造性」)。 単に... [続きを読む]
受信: 2005/03/26 20:26:09
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
返答ドーモありがとうございます
コメント書いたトコロにまた書こうと思いましたが、コチラの方が目に付きやすいかと思いまして、コチラに書かせてもらってます(理屈こねてますけど、正直見てもらいたいだけ、目に付けやすくしたいだけだったり)
感想は控えるとのコトですが、
もっともです
他の方々をどのように捉えたかを知りたかっただけで感想を頂戴、というつもりではないですし(つまるトコロ感想につながりえますけど)、ご本人が気にされないにしても立場もありますから
とはいえ、いかにも感想教えて、っていわんばかりか!?
どうも、十分です★
みなさんの意見が全く同じだったら、それはそれでいい部分もありますが当然つまらないです
広告批評の内容的にも同じだったら読んでもつまんないですフフフ
ただ、問題の核心を承知の上でわたしゃこう思う的な意見なら、それは尊重しますけど(そうでなくても尊重はしますけど)、どうも、核心には全く接近してないトコロでただいってるだけのように見受けてガッカリしました
個人の意見は自由ですけど(じぶんと同じ意見は全く要求するつもりないし、それがじぶんの満足にはつながりませんし)、問題認識の深さはしっかりしてほしかったんですよねぇ(じぶんが感じてる限りで、真相としてはそうじゃなかったりするかも知れませんけど)
でもまぁ、問題認識を無視したとして、それだからでる意見もあるワケですからね
とはいえ、知ることによる弊害もあるものの、知った上でも自由に語ってくれるてほしいものです
異論続出は面白いですけど
想像を超える異論もなかったのでその利点も薄くなってしまった感じ
こう書いてると、満足させて、なんて欲求不満のグチのようですが(なってますか?)、色々な人たち(かなり)の意見のわりにあまり色々になってなかったのが残念だった(憲法改正の方に関しては)ので、(本質的な部分での)問題認識をしてると見受けた茂木さんはどう感じたのかなぁ、と意見を聞きたかったのであります(結局感想いえ、かな?)
よーするに各人の意見の感想を求めてはいなく、こういう認識でどうすすんでくのと思うのか、という方向での感想を聞きたいんですね
でも、十分です★
茂木さんに尋ねるよりかは、ちょっとアナタどーなの!?って思う人にこういう意見があるけどって訊いた方が問題認識が甘いと思う人に意見を問うならいいかも
でも、文句をつける気はないし
それぞれの人が揺るがない意見で発言してるならそれでいいと思ってます
ほんと、お言葉ありがとうございました★
じぶんの考えばっかいって、茂木さんへのアプローチをしてないので
著書や日記もよーくみさせていただきますね★(時間があれば)
じぶんは文系(おもきし)で、科学には学術的理論はさっぱりですが
生命体(非所持意識)と、意識の発生の次元の変わり目はなんでだろ?って昔から気になってました
あと、命の発生の境界線も(命の発生と同時に死も生まれ、生と死は生物という見地からでなく、生命体ではなくともただ動くモノ、でも当てはまると思います。車は生物ではないけど、ガソリンがなければ動かない、死。動くためには栄養が必要でなくなると死んでしまう、止まってしまう。本質的に生物だけではない(ココロを無視した観点で)、と思うひとつの考え。生と死、勢と止(思いつきでこじつけ)。問題を別にして解剖してみると、違うトコロにも共通点はあるような。まぁ、専門的に学問やってれば、とっくに通過してる地点かも知れないけど一応いわせてもらいましたヌケヌケ)
この未満の部分と以上の部分の差はどういうものなのさ?
っていうのはずーっと気になってたので
著書は興味深いので読んでみます★
ほんとにほんとにほんとにほんとに
ごくろーさん、…っじゃなくて
ありがとうございました★
投稿: カラス | 2005/03/26 22:09:13
エストの名前が出てきたもので、カミングアウトしました。一度トラックバックさせていただいていますKAIです。
エストはしばらく行ってませんが、エストにつれられて行ったのがもう25年前。
クールの古川さんも亡くなられ、どんどん時代が動いていきます。
脳と創造性を読みながらコメントさせていただきました。 KAI
投稿: kai | 2005/03/26 19:45:21