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2005/03/15

キーパーの気持ち

サッカーの試合を見ていると、なぜ思わず声を
上げてしまうのか?
2005年2月15日の日記を読んで、ソフトバンク・
スポーツメディア事業部の
富田舞さんにご連絡いただき、
1時間ほどお話した。
 
富田さんは渋谷慶一郎さんの知り合いで、世界は
狭い。

話しているうちに、サッカーというゲームは
とてつもなく奥深いものであるよう
に思えてきた。

香山リカさんが「ぷちナショ」で指摘した
ように、ワールドカップの応援は
明るく軽いナショナリズムのように見えるけれど、
実はちょっと違った見方もあるんじゃないか、
というようなことを話した。

「ゴールキーパーの気持ち」についても話した。
キーパーは孤独である。
自分のチームが、相手側フィールドで
プレイしている時はいいんだけど、
こっちにボールが来て、「ああ、来た来た来たよ」
と感じている時の切迫感について話した。

その後、富田さんの専門だった建築の話もした。

キーパーのような気持でいる人は、
世の中のいろいろなところにいるような気がする。
今の日本の世相について、
「ああ、来た来た来たよ」
と思っている人は案外あちらこちらにいるんじゃ
ないか。

3月 15, 2005 at 08:28 午前 |

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 いっぱい書きたいことはあるんですが、時間がありません。どうしよかな。とりあえず... [続きを読む]

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