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2004/12/12

2004年QUALIA忘年会

Qualia communityというのは、
もともとはqualia mailing list
を中心にマジメに
心脳問題を議論する人たちの集まり
だった。 
 最初の方の
過去ログ
を読むと、随分いろいろなことを真剣に
語り合っている。

 その後、美術館に行って絵をみたり、
朗読会をやったり、広い意味での「クオリア」
を通して、科学、芸術、文学に興味を
もつ人たちがあつまる、オープンな会
になっていった。

 2、3年前から、竹内薫
合同で忘年会をやるようになった。
 竹内とは、20歳の時に東大の物理学科の
進学ガイダンスで出会って以来の親友で、
 もう人生の半分を一緒にいることになる。

 今年は、竹内が11月1日に入籍するという
とても嬉しい出来事があって、
 そのお祝いも兼ねた会になった。

 48名の方が参加して、大盛況になった。

 渋谷慶一郎さん
が送って下さった、待望のソロアルバムATAK000
のCDを持参して、これをかけてください、
とお願いしたら、ATAK000としか書かれていない
シンプルなCD faceを見て、
SIGN daikanyamaの店長さんが、
「ああ、渋谷さんの
ですね」と言われた。
 渋谷さんの一音入魂の作品が流れる中、
 みんないい感じで談笑していて、そこに
いくつかの「イベント」が挿入される感じに
なった。

 まずは、何と言っても、竹内薫の新妻、
竹内かおりさんのエアロビ・ダンスがキックの
効いたインパクトだった。

 ダンシング・クィーンと化して、フロアの
人たちを支配したかおりさんは、
 スルドクテキパキと指示を出し、
人々の手はゆらゆらと竹のように揺れたの
であった。
 
 早速、クオリア日記 Archivesの「私の出会った
素晴らしきもの」(Awesome things that came my way )の殿堂入り、決定。
 このblogのタイトルの下からも飛べるけれど、
当該コーナーに
 動画がアップされている。

 続いて、アーティストの佐藤皇太郎さんが、
自分のデジカメをオークションにかける。
 売り上げは、ユニセフに寄付するのだという
のである。

 会場から入札の声が飛び交う中、
 佐藤さんのキモチに動かされた、
理化学研究所でアルツハイマー病
の研究をしている中島 龍一さん(ろんさん)が
見事落札した。


 
 佐藤さん(左)から、デジカメを受け取る
中島さん(右)

 ふと気が付くと、細野将誠さんが、
タイ焼きを「寿」の紙に包んでいる。
 結婚祝いに、どーんとタイ焼きを持ってきて
下さったのである。

 パーティー会場の片隅で、「寿」タイ焼きを
包む細野将誠さん。社長さんである。イイヒト
である。


 さっそく、竹内薫、竹内かおり新郎新婦が、
「最初の共同作業」として「寿」タイ焼きに
入刀することとあいなった。

 「寿」タイ焼きに入刀する竹内薫、かおり両名

 その間、東京芸術大学油絵科4年、蓮沼昌宏
はSIGN daikanyamaのガラスに紙を貼り、
パーティーの談笑をよそに、
密かに製作を続けていたが、
 完成したので、「善意のシーズン」(season
of good will)の精神に則り、自作も
オークションにかけることになった。

 オークション前に、絵を検分する左から竹内薫、
植田工、蓮沼昌宏。


 電通の佐々木敦部長がオークショナーをつとめ、
わが研究室の田辺史子とnomadこと内田浩史が
するどい競り合いを演じたが、
 ついにnomadが落札し、
 蓮沼の画才が、ユニセフの財政に
貢献することとなった。

 最後に佐々木部長の散会の挨拶で、お開き。

 二次会は、いつもの通り渋谷のBYG
で開催。
 ストローで赤ワインを飲んだら、むせてしまった。

 とても楽しかったです。いらして下さった
皆様、ありがとうございました。

12月 12, 2004 at 09:43 午前 |

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