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2004/12/19

宣長のお銚子

竹内薫と、かおりさんの結婚パーティに
行く。

 横浜の、イタリアン・レストラン。薫の
行きつけの店らしい。

 薫、かおりさんの友人の他、薫が普段
お世話になっている編集者も大集合!
 私もお世話になっている人が多い。
 電通の佐々木厚さんも来ている。

 私の座ったテーブルには、おなじみの
顔が並んでいた。

 左から、講談社ブルーバックス編集部
の梓沢修さん、小沢久さん、
毎日新聞の青野由利さん、利Q師匠。

 毎度おなじみの、筑摩書房の増田健史も来ていて、
少しごそごそと仕事の話をした。

 先日のQUALIA忘年会ではタイ焼きカットを
した二人だったが、
 今度は本物のケーキカット。
 電通の佐々木厚さんが、手を伸ばして写真を
撮っている。

 

 みんなの、二人を祝福する気持ちが込められて
いて、
 とてもいいパーティーだった。

 それから、
白洲信哉さんの忘年会へ。
 白洲明子さん、白洲千代子さん、
小池憲治さん、石原延啓さん、細川護光さん、
瀬津雅陶堂の瀬津さんなどと楽しく呑む。

 白洲さんがつくったすっぽん鍋は、
フランシス・ベーコンの絵のような味がした。

 小池さんがいつものように酔っぱらって、
瀬津さんが私が来る前に、ダビンチについて
驚天動地の新説を発表したんだとか、
 春に見た御柱祭は凄かった、
やっぱり御柱を見ないやつはダメだね、
などといじめにかかった。

 私がぼんやりと手にしていたお銚子が、
小林秀雄が本居宣長を書いている時期に晩酌に
使っていたやつだとか、いろいろ「講釈」を
して下さった。

 見分け方としては、ホツとか、井桁の線が
入っているとか、「こうやってもった感じが
忘れられない」とかいろいろあるらしい。
 そういわれて、じっと見つめる。
 

 うん、がんばるぞ。

 私の愛する人たちと沢山出会えて、
とてもいい一日だった。

12月 19, 2004 at 09:10 午前 |

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