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2004/12/16

学問のエンジン

 授業が始まる前に、浅田研究室に行ったら、
ちょうど浅田稔さん
が、合原一幸さんや、
乾敏郎さんと議論しているところだった。

 なんでこの三人が豪華そろい踏みを
しているのかと言えば、コミュニケーション
関係の研究会があったからで、
 授業終了後、そちらに行くことに。

 「ロボビー」や、リアルなヒューマノイド
の研究で知られる石黒浩さん
が紹介してくださり、授業開始。
 石黒さんは、「新しい
ヒューマノイドのデモがありますから、来て
ください」と言い残して去っていった。

 というわけで、そのデモ時間にちょうど
休み時間があるように授業調整。

 デモ室に行くと、國吉康夫さんもいた。
 新しいヒューマノイドは、NHKの某女性
アナウンサーをモデルとしており、
 知らずにいきなりみると、思わずそこに
本当に人間がいる、と感じるほどリアルである。
 詳細については、まだ開発中であるので、
省略。
 
 ヒューマノイドを見終わって、また授業
再開。
 今回は徹底的にインタラクティヴにやった。
 特に、野田智之クンという学生と掛け合い
漫才をやるような形で、感情の問題を議論する。
 野田くんは、マジメさと実直さが混ざった
植田工のようなキャラクター。

 力石武信クンとか、水木太喜クンとも
いろいろ話す。
 またどこかで会うことがあるでしょう、
レポートがんばって書いてください!

 授業終了後、浅田さんに研究会に来てください、
と言われていたので行ったら、いきなり
トークさせられた。
 30分ほど、internal reward dynamics
について話す。
 何しろ論客ばかり集まっているので、
議論がとても楽しかった。

 結論:学問を推進するのに、刺激的な
議論ほどよいエンジンはないなり。

 帰りの新幹線は、仕事をする予定だったが、
疲れが溜まっていて、爆睡。
 降り立った東京駅丸の内口をつつむ暗闇には、
なんだか歳末らしい気配があった。
 ミネナリオのポスターが貼ってあったという
こともあったのだろう。

12月 16, 2004 at 07:08 午前 |

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