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2004/12/11

ソニー11号館

この日記には、起こったことを全て
書いているわけではなくて、
 特にソニーや研究所関係のことは
内容的に書かない(書けない)ことも多い。
 しかしたまには差し支えない
範囲で書いてみようと思う。

 昨日は、ソニー社内であるイベントがあり、
百数十名の方を前に脳から見た技術の未来像を
お話した。
 会場のソニー11号館への坂を上がって
行く時、前から久多良木さんが偶然
やってきて、
 通り過ぎるときにご挨拶した。
 
 講演を終えて、会場に来ていたQUALIAの
加藤さんと話す。
QUALIA005
の売れ行きは、好調とのこと。
 あれは本当にキレイである。
 まさに今までにない視覚的クオリアがある。

 ソニー本社が目の前に
見える坂を下りながら、
 ソニーコンピュータサイエンス研究所
に来てからの7年間を振り返って、
 いろいろなことを考えた。
 この経験を生かして、何かをしなければ
ならない。
 脳科学、ソニー、QUALIA、文学、芸術。
 私にしかできないミッションがあるはずだ。

 今年も、もう終わりに近いが、
時には、自分のことをちょっとメタな視点から
振り返って、
 これからの人生の軌道を思い描いてみる。

 あまりの忙しさに
 呆然とすることも多いけれど、
感じる心と、論理を貫くロゴスを持ち続ければ、
きっと乗り越えることができるだろう。

12月 11, 2004 at 06:56 午前 |

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