テレビゲームは本当に脳に悪いのか
明日(11月29日)発売のヨミウリ・ウィークリー
2004年12月12日号
に、茂木健一郎 「脳の中の人生」 第31回
テレビゲームは本当に脳に悪いのか
が掲載されています。
先進工業諸国で平均IQが上昇していく「フリン効果」や、テレビゲームを脳の情報処理能力の向上に利用しようとするアメリカの研究、「ゲーマーとしての養老孟司」などの話題を紹介しています
11月 28, 2004 at 08:54 午前 | Permalink
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受信: 2005/03/01 6:40:45
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コメント
初めて書き込みします。
昨夜のワーグナー例会では楽しいお話ありがとうございました。
ワーグナーに対する愛はもちろん、その他の芸術(村上氏)など、日ごろ感じてはいるがうまく言葉に表せない気持ちを、小気味良くお話いただき、すっきりした気持ちで家に帰りました。
私は編集者です。5年前に見たオペラでワーグナーにハマってしまったのですが、未だにその感動をうまく文や言葉に表現することができずにいます。文章を書くことを生業としているのに、悔しい限りでした。
昨夜、茂木さんが「ワーグナーオペラは、どんな批評をしてもその文は作品に負けてしまう」とお話するのを聞いて、なるほど!と妙に納得してしまいました。それと同時に、いつか必ず感動を表現してやる!というやる気もわきました。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
また機会がありましたら、例会でお話してください!
もっとクオリアのお話も聞きたいです!
投稿: Yopiko_Suzuki | 2004/11/28 23:37:13