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2004/10/04

お知らせ

本日夜から、8日(金)朝まで、パリへ行きます。
この間は、いつもほど頻繁にではありませんが、
メールは送受信できる予定です。

10月 4, 2004 at 11:18 午前 |

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コメント

茂木様
ご返事いただきありがとうございます。

ニヒリズムにニーチェは永劫回帰と超人を、
カミュは不条理に反抗を、仏陀は苦しみに諦念と覚醒(日本では観世音菩薩や阿弥陀如来の慈悲でしょうか)を対置させました。
茂木様はそれに対し「優しい仮想」(小さな神々)を対置させようとしているよう風に見えます。
現実を生きることは苦しいことです。それを「あるがままに見、あるがままに聞く」のが真の悟り{観世音とは添い憂い身ではないかと思います}(あるいは科学的態度)
なのでしょが、それに耐えられる魂は多くはありません。
「仮想としての神々」をクオリアとして承認することが必要と思っています。
そのことに新しい息吹を与えようとする茂木様の試みに敬意を感じています。
期待されることも苦痛でしょうが是非成就されることを祈っています。


投稿: | 2004/10/15 16:45:11

五十嵐さま
ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。
「温かい悟性」、いい言葉ですね。胸に響きます。

小泉八雲の著作をもう一度読み返してみようと
思っていたところです。近々ぜひ再読を図りたいと思います。

大森荘蔵さんに生前お会いできなかったのが残念で
仕方ありません。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: | 2004/10/10 9:03:55

「温かい悟性」。
これが「脳と仮想」を読んだ読書感です。
自分自身がなぜ小林秀雄が好きなのか。なぜ、今西錦司に引かれるのか。ドーキンスよりグールドが好きなのか。なぜ、大森荘蔵の言葉に感じ入るのか。小泉八雲の幻想の世界に惹かれるのか。理解できたような気持ちです。自分自身の納得と大変な多幸感を読書後に得ることが出来ました。(シシュポスの神話が出てきてうれしかったです。「真の哲学的な問題は一つしかない。それは自殺だ」。というカミュの言葉が忘れられませんません)
「自然、自生、自死」という自分の課題を今後も考えて生きたいと思います。
これからの茂木様の益々の御活躍を祈念いたします。

投稿: | 2004/10/07 10:30:16

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